アクアは、冷凍冷蔵庫の新モデル「FREEZIA+(フリージア・プラス)」シリーズ(品番:AQR‐36R、AQR‐26R) を8月22日に順次発売します。
FREEZIA+は、年間消費電力量を前モデルと比較し、更にダウンした冷凍冷蔵庫です。省エネ設計に加えて、大容量冷凍室(「AQR-36R」は買い物かご1.6個分、「AQR-26R」は1.3個分)を備えています。冷凍室がまんなかに位置しており、整理がしやすい多段構造で、毎日の食材の出し入れに便利とのこと。
●AQR-36R
前モデルと比較し、年間消費電力量を約13%ダウンさせた、省エネ設計が特徴。
同社によると「定格内容積301~400Lクラスの冷凍冷蔵庫で、冷凍室100L・2ドアを採用しているのはAQUAだけ」とのこと。2Lペットボトルも収納できる独立野菜室があるほか、冷凍庫2ドアを含む4ドア設計で、整理と出し入れのしやすさに配慮された設計です。
●AQR-26R
AQR-36Rと同様、構造や設計を見直し、インバーターコンプレッサーを採用することで、前モデルと比較し、年間消費電力量を約27%ダウン。
レンジやトースターを置いて利用できる1375mmのローボディなので、キッチンスペースを有効活用できます。独立野菜室には、見やすく取り出しやすいバスケットもついています。
なお、シリーズ名の「FREEZIA(フリージア)」は、「FREE(=自由)」と「FREEZE(=氷結)」を組み合わせた造語。花のフリージア(花言葉は親愛の情、友情、感謝)の意味も含ませており、「+(プラス)」には、商品を通して「生活に豊かさをPlusプラス」してほしいというメッセージを込めているとのこと。
商品概要は下記のとおりです。