提供:リズム株式会社
モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード「家電大賞」。今年で10回目となった「家電大賞2024-2025」が現在開催中。ノミネートのなかからGetNavi注目モデルを紹介する!
Silky Wind Circulator は、長年USBファンで好評を得てきた独自の「2重反転ファン」を採用し、コンパクトながら圧倒的な大風量を誇る。機能美とデザイン性を両立しつつ、サーキュレーターの課題である掃除の煩わしさも解消した。
USBファンで培った独自のファンが35m先まで届く直進的な風を実現!
Silky Wind Circulator
エントリーNo.030
扇風機・サーキュレーター部門
本誌注目モデル
リズム
実売価格2万9800円
空気を効率良く取り込み整流する2重反転ファンにより、最大35m先まで届く直進性のある大風量を実現。前後のグリルは、お手入れが簡単な一方向スリットを採用している。衣類乾燥時などに役立つ首振り、タイマー機能付き。
SPEC●適用床面積:約40畳(目安)●ファン回転方式:DCブラシレスモーター/2重反転式●風量切替:6段階●首振り角度:左右約60/90/120度自動、上下約-30〜210度手動●サイズ/質量:W276×H356×D250㎜/約3.5㎏
サーキュレーターの本質と使い勝手を考え抜いた逸品
同社では、2012年に発売したUSBファン「Silky Wind」より、2重反転ファンを採用している。「Silky Wind Circulator」では、サーキュレーター仕様にファンを最適化。軽量・コンパクトながら、最大35m先まで大風量を届けられる。
メンテナンス性の高さも魅力だ。サーキュレーターは風を取り入れて届ける性質上、ホコリを吸着しやすく、こまめなお手入れが必要。一般的なシングルファンは放射状のグリルで風の動きをコントロールしており、隙間が狭い中央部ほど掃除しにくい。一方で、2重反転ファンはグリル形状を問わないことから、直線的なスリットを採用。ブラシなどを通しやすく、キレイにホコリを除去できる。
空気循環や衣類乾燥の効率を高めながら、一年を通して使い続けられる快適性も追求した一台だ。
【動画】2重反転ファンのイメージ
【POINT 01】6段階の風量調節ができ、一年を通して快適な空間を作る
微風から大風量まで、6段階の風量調節が可能。最も風が強いターボモードでは、最大風速6.4m/sを実現し、部屋の空気を素早く循環・換気できる。一方、最も風が弱い風量1では、扇風機のように使える心地良い微風を届け、27dBと音も静かだ。
【動画】遠くまで届く風
【POINT 02】日々のお手入れがラクな一方向スリットグリルを採用
2重反転ファンは、放射状のグリルで風の動きをコントロールする必要がない。本機は一方向スリットのグリルにすることで、ホコリ掃除の手間を軽減。通電部分以外は工具を使わずに分解でき、内部の拭き掃除やパーツの水洗いもしやすい。
【POINT 03】簡単なワンタッチ操作で衣類乾燥に最適な運転が可能
室内干しの洗濯物を効率的に乾かす「衣類乾燥モード」を搭載。乾燥のたびに風量、首振り、タイマーを設定しなくても、ワンタッチ操作で最適な運転ができる。時短で乾かすことで雑菌の繁殖を抑制し、洗濯物や室内の生乾き臭も抑えられる。
<家電大賞2024-2025に投票しよう>
今回紹介したリズム「Silky Wind Circulator」は現在開催中の2024年を代表する家電を決定する「家電大賞 2024-2025」の扇風機・サーキュレーター部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください!
▼投票&プレゼント応募はコチラ
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_special/1636031.html