ライフスタイル
2017/12/13 6:00

あのヤンマーが食ビジネスに本気を出した! 「特選素材」を軸に食の恵みを提供する新プロジェクトが始動

ヤンマーは、知る・触れる・味わう体験を提供し、食の恵みをより身近に感じてもらう「YANMAR Premium Marché(ヤンマープレミアムマルシェ)」プロジェクトを12月11日に始動しました。情報発信型ウェブサイトでの物販やレストラン運営、ワークショップの開催など、一般消費者とより直接的につながる活動を開始し、豊かな食文化の醸成に貢献するとともにヤンマーとして新しい食ソリューションビジネスの創出を目指します。

 

ヤンマーが食と自然と人をつなぐサービスを開始

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同社は、生産者と消費者をつなぐ青空市場や社員食堂の一般開放などの活動を行ってきました。今後も、既存事業の枠を越えた新規事業として、ブランド牡蠣「くにさきOYSTER」の販売や、バイオイノベーションセンター倉敷ラボでの試験作物の研究・生産、グルテンフリーの新食品素材「米ゲル」の商品化など、“食”に関する取り組みの領域を拡大するといいます。

 

「YANMAR Premium Marché」のコアとなるサービスは、以下の4つ。①ウェブサイト「premiummarche.com」(プレマル.com)では、「YANMAR Premium Marché」として毎月提案する「プレマル特選素材」についてのストーリーや美味しく食べるためのヒントを紹介。

 

生産者がこだわりぬいて作る食材についての理解を深め、より深く生産者とつながれる情報のほか、青空市場やワークショップなどのイベント情報なども紹介します。このほか、ヤンマーグループで生産した野菜や果物を使用したドレッシングソースや、ヤンマーが協同研究を進めるフランスのBUZET 農協のワインなど、プレミアムマルシェが厳選した加工品のネット販売も実施。さらにヤンマー独自の技術で開発・販売する、「くにさきOYSTER」や「ライスジュレ」の関連商品を追加し、プレマル.comでしか取り扱いのない商品開発で取扱商品の充実を図ります。

 

②Premium Marché 青空市場(プレマル市場)では、2013年から「生産者と消費者を結ぶ場を提供する」というコンセプトのもとに実施してきた青空市場を発展させます。具体的には、「プレマル特選素材」を中心にこだわりの農作物の試食販売や、ウェブサイト「プレマル.com」にて販売中の加工品、フラッグシップレストランで提供するメニューの一部を販売。食材との出会いをワクワクできる食体験へとつなげる食体験提案型市場として定期開催します。

<Premium Marché 青空市場(プレマル市場)>

日程:毎月第3土・日曜日 10:30~15:00(初回12月16日・17日開催)

場所:ヤンマー本社ビル1F

 

③ Premium Marché OSAKA(プレマルオーサカ)は、2017年2月よりヤンマー本社ビル12階の社員食堂を毎週末ランチ時間帯に一般開放するサービス。「プレマル特選素材」など、こだわりの食材を使った一汁三菜メニューを中心に提供しています。中央の屋上庭園には「NPO法人 梅田ミツバチプロジェクト」の巣箱を設置し、人の暮らしと自然の調和を体感しながら同社の取り組みや、思いに触れられる空間を提供しています。

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<Premium Marché OSAKA(プレマルオーサカ)>

営業日:毎週土・日曜日 11:00~15:00(L.O14:30)

場所:ヤンマー本社ビル12F

 

また、プレミアムマルシェのコンセプトをこめたヤンマー直営のフラッグシップレストラン④ Premium Marché Restaurant 「RISTORANTE con fuoco(リストランテ コン・フォーコ)」(プレマルレストラン)を2018年1月5日(金)にオープンします。こちらはプレミアムマルシェが選ぶ肉や魚介、農作物といった「プレマル特選素材」を中心に、素材本来の味を塩と火の力で楽しむ、グリル料理中心のレストラン。ちなみにcon fuocoとは音楽用語で、“熱烈に・火のように”の意味です。

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<「RISTORANTE con fuoco(リストランテ コン・フォーコ)」>

所在地:大阪市北区茶屋町4-4 茶屋町ガーデンビル4F

TEL:06-6373-8830

営業時間:17:00~23:00(ラストオーダー 22:30)

定休日:日・月曜日

 

このほか、食材を知り、美味しく食べるためのアイディアや、新しい食の楽しみ方を提案する体験型ワークショップ「Premium Marché 教室(プレマル教室)」や、体験農場「Premium Marché FARMS(プレマルファーム)」なども展開予定。これら一連の取り組みを見る限り、今後は食ソリューションに注力することで、同社が単なる機械メーカーから脱却を図ろうとする姿勢が見てとれます。ユーザーとしては、食が楽しめる場が増えるのはうれしい限り。ヤンマーの食ビジネスへの「本気」が伝わるサービスの数々、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

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