ライフスタイル
2018/12/14 21:30

ちゃんとメンテしないと味が落ちるって知ってた? 「光る! 加熱式たばこクリーニングブラシ」発売中!

先日、新たに登場したIQOS 3も大人気で、加熱式たばこは相変わらず好調です。その魅力はやはり、においや煙が少なく、それでいてたばこらしい味わいを楽しめること。しかし、デバイスのメンテをせずに使い続けると、その味わいが徐々に変わってしまうことを知らない人も多いのでは?

 

その原因は「ヤニ」による汚れにあります。たばこ葉を加熱して吸うIQOSとgloの2製品は、どうしても加熱部分のまわりにヤニ汚れが生じてしまいます。こうしてこびりついたヤニ汚れが、本来の味わいを損ねてしまうのです(なお、プルーム・テックはたばこ葉を直接加熱しないため、ヤニが付着しません)。

 

このヤニ汚れというのが、なかなかにしつこいんですよね。メーカーもブラシを付属で用意したり、クリーニング液を染み込ませた綿棒的な使い捨てクリーナーを販売していたりするのですが、もっと手軽&気軽に楽しく掃除したい……。

 

そんな願望を満たすべく、なんとクリーニングブラシを作ってしまいました。それも「光る」ヤツ。

 

じゃーん。え? なんで光らせる必要あるの? と思ったあなた、ひょっとしたらIQOSやgloをちゃんとメンテしたことがないのでは?

 

IQOSやgloの加熱部分はデバイスの中程の奥まったところにあって、ちゃんと掃除できたか非常に見にくいんです。ヤニ汚れも黒っぽいのに、加熱部分の周辺も黒だから余計にそう感じてしまいます。

 

そこで、光。ハリポタ風に言うと「ルーモス」です。光る先端で奥まで照らして、汚れを視認しながら拭い取れるというわけですね。めちゃくちゃざっくり言うと「光る耳かき」をイメージしてください。

 

 

 

先端のブラシ部分は、洗って繰り返し使えるシリコンでできておりまして、この先端ブラシの形状とロッド部分の長さの違いでIQOSとgloの両方に対応しております。

 

IQOSであれば、短めのロッド&こそぎやすい扁平ブラシを使って、加熱ブレードやその周囲をサッサッと拭えます。なお、IQOSの加熱ブレードは薄くて、変に力を加えると本当に折れて壊れるので、お掃除の際は細心の注意を払って行ってください。本当に。

 

gloであれば、長めのロッド&ヒダのついたブラシを使って、穴にブラシをシュッシュと通すようにしてキレイにできます。gloは本体底面にあるフタをあけるとその開口部にもヤニがついていることが多いです。そこはティッシュなどを使って清掃しましょう。

 

IQOSでもgloでも、先端が光ることによってキレイになったかをちゃんと確認しながらクリーニングできるので、「掃除そのものを楽しみたい」なんてキレイ好きの方にはピッタリです。

 

あとは、キャップが付いているので汚れを気にせずに持ち歩けるほか、ペン型というのもポイントです。デスクの上のペン立てに挿しておいたり、ペンケースに入れて持ち歩いたりできるので、いつでもどこでも気が向いたときにメンテナンスを行うことができます。

 

そんなクリーニングブラシは現在絶賛発売中。価格はなんと980円(税別)でございます。

 

光る!加熱式たばこ クリーニングブラシ
価格:980円(税別/ミニストップやデイリーヤマザキなどのコンビニエンスストア、または全国の書店で発売中)