ライフスタイル
2019/1/2 15:00

2019年 台湾に関する外せない5つのトピック。日本でより台湾文化が堪能できそうな雰囲気

【トピック02】個性が光る台湾茶+タピオカの勢い止まらず!「タピオカドリンク」

2018年も話題となったタピオカドリンク専門店は、いまだ人気が衰えません。台湾茶ベースのミルクティーはサッパリとした後味で飲みやすく、店によって味わいも異なります。

【注目店01】「春水堂」プロデュースで50種類以上から選べる

TP TEA
大粒タピオカミルクティー
540円

タピオカミルクティー発祥の店「春水堂」系列のティースタンド。茶葉のスペシャリストがブレンドした深い味わいのお茶と、クラッシュアイスが特徴です。大粒のタピオカは約3時間もちもち。

【注目店02】素材が生きた飽きのこない味わい

ジ アレイ
THE ALLEY
ロイヤルNo.9ミルクティー
540円(M)、648円(L)

天然手法で焙煎された茶葉の香りと、手作りのタピオカの組み合わせは中毒者続出。濃厚なアッサム茶ベースのロイヤルNo.9ミルクティーのほか、「盆栽タピオカミルクティー」なども名物です。

【注目店03】珍しい台湾茶が飲める! トッピングはタピオカ以外も

ゴンチャ
ブラック ミルクティー+パール
475円(S)、529円(M)、637円(L)

台湾発祥のティーカフェ。好みに合わせてカスタマイズできるのが最大の特徴。甘さ、氷の量だけでなく、トッピングもパール(タピオカ)をはじめとした6種類から選べます。

 

 

【トピック03】高級シングルモルトが日本でも手に入りやすく!「台湾ウイスキー」

2018年、世界で最も権威と歴史のあるIWSCにて、台湾ウイスキーのカバランなどが最高金賞を受賞。近年ウイスキー自体の消費量が右肩上がりとなっている日本でも、2019年、話題になりそうです。

 

【注目銘柄01】4金2銀を獲得した台湾第二の蒸留所が日本市場に本格参入

都光酒販
オマー バーボンタイプ
5292円

オマーが誇る2つのフラッグシップモルトのひとつ。オレンジなどの柑橘系の爽やかな味と香りを楽しめます。もうひとつのシェリータイプは、成熟したマンゴーやグアバなどのドライフルーツのような味と香りが特徴です。

 

 

【注目銘柄02】新興ブランドながら高級酒の代名詞に

リードオフジャパン
カバラン クラシックシングルモルトウイスキー
実売価格1万4904円

多種多様なウイスキーを販売するカラバンの定番商品。バーボン、シェリー、プレーンオークの樽の原酒を調合し、南国ならではの亜熱帯フルーツ(マンゴー、バナナなど)の香りとクリーミーな甘みが特徴です。

 

【注目銘柄03】5000円以下で飲めるカバランも!

リードオフジャパン
カバラン ディスティラリーセレクト
4860円

台湾ウイスキーを日本に普及させるために生まれたリーズナブルなウイスキー。フルーツフレーバーはそのままに、コクはあるのに柔らかい口当たり。ストレートでも飲みやすいです。

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