アウトドア
2019/8/5 20:00

持っていかないと損! 「フジロック’19」で見かけた“次に流行るフェスアイテム”3選

7/25(木)の前夜祭から延べ4日間、13万人も来場し、今年も大盛況だったフジロック・フェスティバル’19。7/27(土)は、台風6号の影響による悪天候のため一部プログラムが変更となりましたが、来場者の多くは雨への備えも万全で、無事終了となりました。ここでは、編集部が会場で見かけた、今後の野外フェス、来年のフジロックに持っていきたい「これから流行りそうな便利アイテム」を3つ紹介します。

 

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【その1】マイトレー

フジロックは音楽はもちろん、充実したフード&ドリンクも大きな魅力。いろんなお店のメニューを買い集めるときに便利なのが、マイトレーです。

キャプテンスタッグ UM-1908 B5収納テーブル2500円(税別)

 

こちらは折りたたむとB5サイズになり、バッグに収納できるコンパクトテーブル。ドリンク用のホルダーも2個用意されています。イスを広げるために食事を置きたいときも、これは脚付きなので、デコボコしたところにも安定して設置できます。

ちなみに今年は会場販売グッズに「フジロック・オリジナル・トレー」(1000円・税込)が登場!カラビナ付きで、バッグに引っ掛けて歩いている方を大勢見かけました。食事が快適になる“マイトレー”、ぜひ持参したいアイテムです。

 

【その2】ラップ

雨が降っていると、店から食べるスペースまで持っていく際にせっかくの食事が濡れたり、ドリンクが薄まったりしてしまいます。そんなときに重宝するのが「ラップ」。お店から離れた場所でサッと被せれば、落ち着いて移動できます。

 

オススメは、100円ショップ「セリア」のラップケース。ラップのパッケージの多くは紙製なので、ラップケースに詰め替えておくと雨に濡れても安心。

さらに「セリア」のラップケースは刃までプラスチック製なので、金属製のようにサビる心配がありません。ちょっと荷物が増えますが、降水確率が高い時にはバッグに忍ばせておきたいアイテムです。

【その3】一脚チェア

フジロックは長時間のイベントゆえ、休憩を取るためのイスは必須アイテム。ですが、会場内を歩き回るには軽量・コンパクトなタイプが望ましい。今年チラホラ見かけたのが、一脚タイプです。

LOGOS エアライト 1ポールシート 4700円

 

こちらは400gと軽量で、高さを3段階で調整可能。サッと広げて、すぐに座れます。設置面積が少なく、当然自立しません。
“イスを置きっぱなしで場所取り”というマナー違反を減らす効果も期待でき、流行してほしいところです。

 

フジロックは例年7月下旬に開催されていますが、来年は同時期にオリンピックが行われるため、8月下旬に開催予定。
いまから来年に備えて少しずつアイテムを買い揃えておきましょう!

 

FUJI ROCK FESTIVAL ’20 開催日
2020年8月21日(金)22日(土)23日(日)

 

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