ライフスタイル
2019/10/7 17:30

ゲスの極みならぬ、過酷の極み! ワークマン「2019年秋冬新製品ファッションショー」をお届け

最近なにかと話題のワークマンがメディア向けに「2019年秋冬新製品ファッションショー」を開催しました。メディア向けといはいえワークマンがファッションショーを開催するのはこれが初めて。それもそのはず、つい最近まで働く男のためのワークウェアが中心だったのだから。ただしそこはワークマン、単なるファッションショーではありませんでした。ランウェイで繰り広げられたのは、霧と豪雨と雪が降る「過酷ファッションショー」。24時間365日、働く男のためのワークマンらしいイベントです。それでは、ファッションショーの様子を織り交ぜつつ、ワークマン2019年秋冬新作ウェアを紹介していきましょう。

※価格はすべて税込表記です。

 

ワークマンはじめてのファッションショーが普通にスタート…!?

最初に登場したのはスポーティーな男女。ともに、アウターはアウトドアブランド【Find-out(ファインド・アウト)】の「耐久撥水ウォームジャケット」(2900円)の新色を着用。これは50回洗濯後も撥水度試験3級に適合する軽量ジャケットです。裏地にブロックフリースを採用して保温性を高めています。男性が穿いているパンツは、同じく「耐久撥水ウォームパンツ」(2500円)。女性が穿く「ワンダーシェイプSTRECHウォームパンツ」(2500円)は裏起毛で暖かく、動きやすいストレッチ生地を採用、カーブベルトで背中が見えにくいデザインです。また男性が履くシューズは、片足150gの「超軽量アスレシューズライト」(980円)。女性が履く「ニットミドルカットセーフティーシューズ」(3900円)は先芯が入っているので満員電車で足を踏まれても痛くないし、仮に暴漢に襲われた時は、これで蹴り上げれば撃退できるでしょう。ニットミドルカットセーフティーシューズは、12月発売予定です。

↑ランウエイから最初に登場したのはスポーティーな男女。スポーツブランドのようなスタートです

 

2番目に登場したのはキャンプにでも行きそうなアウトドアカップル。アウターは、男性が「ULTIMATEシャツジャケット」(2900円)、女性が「ULTIMATEフーデッドベスト」(2900円)を着用。これらの中綿はボール状にしたファイバーダウンで保温性を向上し、裏地は反射性の強いアルミ素材で体温を逃しません。ファイバーダウンを分ける凹凸はシームレス溶着加工なので、縫い目から冷気の侵入や体温の放出を防ぎます。インナーはともに「MOVE ACTIVE THERMALシャツ」(メンズ1900円、ウィメンズ1500円)。パンツは、男性が毎年品薄になるほど人気の高い「AERO STRECHクライミングパンツ」(2500円)、女性は「ActionSaveフルレギンス」(1500円)を穿いています。シューズは男性が「ミットミドルカットセーフティシューズ」(3900円)、女性は弾力性のある特殊発泡ゴムと裏フリース素材を採用した「防寒アウトドアロングブーツ」(3500円)でキメていました。

↑男性用のAERO STRECHクライミングパンツは500gと超軽量ながら130%の伸縮率、膝や股下は大きく曲げたり開いたりしても突っ張らないクライミングカット仕様

 

↑Ultimateジャケットはフード付きもあり、価格は3900円。モコモコで暖かいだけでなく、伸縮率130%と動きやすさも併せ持ちます

 

次は女性が続けて4人登場。1人目は、黄色の「ULTIMATEフーデッドベスト」に「Blue Bツナギ服」(4900円)を着こなしています。ツナギがこんなに可愛くなるなんて驚きです。靴もワーク用の「防寒ブーツ ラークス」(2900円)をコーディネート。裏フリースで防寒性が高く、地上5cmまでの防水性能も保有しています。タウンユースとしても全く違和感のないコーディネートではないでしょうか。

↑軽やかな感じでワークウエアを着こなしています

 

↑ラークスは2色展開。どちらもタウンユースで違和感なさそう

 

2人目もタウンユースの着こなしです。アウターは保温性の高い裏アルミの「ダイヤフリースジャケット」(1900円)。スカートは、表地は撥水性が高く、中綿入りで防寒性もある「インサレーションラップスカート」(1500円)。シューズは地上4cmの防水とアッパー部分に撥水機能を持つ「中綿入りケベック防寒ブーツ」(1900円)を履いていました。

↑白いジャケットとキルティング加工されたラップスカートをこれまた軽やかに着こなしています

 

↑ジャケットの表面がボアっぽく加工されています

 

3人目はもう完全にタウンユースファッション。アウターの「レディースエアロストレッチブルゾン」(2900円)は防風・ストレッチ・撥水性能を持ち、ウインタースポーツにも利用できます。フロントジップを開けてインナーも見せつつ着こなせば、街中でも十分ファッション性が高まるアイテムです。

↑レディースエアロストレッチブルゾンは内側のポケットにブルゾン全体を収納できるポケッタブル仕様

 

そして、4人目のアウターの「レディース撥水マウンテンパーカー」(2900円)もアウトドアとタウンの両シーンで利用できます。

↑マウンテンパーカーには撥水加工が施されているので、ちょっとした雨なら大丈夫

 

続いて登場した男性3人は、冬場のランニング、トレッキングの際の急な降雨への対応、スノーボードなど本格的なウインタースポーツ用と、秋冬のアウトドアウェアのバリエーションを見せたものでした。

↑冬場のランニングコーディネート。「AEGIS防水キャップ」(1900円)、「透湿防風ストレッチジャケット」(2900円)、「耐久撥水ウォームパンツ」(2500円)、「アスレシューズライト」(980円)

 

↑「防寒レインジャケットPERFECT」(3900円)、「防寒レインパンツPERFECT」(2500円)。ともに耐水圧10,000mm、透湿度8,000g/平方メートル/24hと高性能ながら、ストレッチ性も高いです。足元は「防寒ブーツ ケベック」(1900円)です

 

↑ベストにもなる2WAY仕様の「EURO ULTIMATEデュアルフーディー」(4900円)、「CORDUAL EUROウォームパンツ」(3900円)

 

ステージは霧、小雨から暴雨風が吹き荒れ。そして雪へ・・・

さて、ここからがワークマンらしい『過酷』ファッションショーの時間です。霧と小雨降る中から現れた女性が身にまとうのは、DIAMAGIC DIRECT採用(後述)の耐久撥水「マウンテンパーカー」(3900円)の中に「4D超撥水STRECHフィールドジャケット」(3900円)を重ね着。パンツも耐久撥水の「4D超撥水STRECHスラックス」(2900円)。

↑靴以外は高撥水性能

 

続いて霧と強風の中から登場したのはスポーティーな男女。ともに、アウターはサイクリスト用に開発した背中にベンチレーション機能付きの「MOVE ACTIVE CYCLEジャケット」(2900円)、インナーも「MOVE ACTIVE CYCLE防風ハイネック」を着用。下半身は「ライジングトレイルタイツ」(980円)に前身頃・後ろ身頃に中綿を入れて保温性を高めた「CROSS SHIELDミドルパンツ」(1500円)を身にまとっています。

↑ジャケットは風によるバタつきを抑えたフィットスタイルと、袖口は隙間風を防止するサムホール、腰には多機能収納ポケットなど、サイクリングのための機能てんこ盛り

 

↑背中のベンチレーションで蒸れを防ぎます

 

そして本日のハイライト、ランウエイに暴風雨が吹き荒れはじめました。われわれメディア席にも水しぶきが飛んで来ています。カメラがやばい(笑)。そのような中で登場した男女は、ライダーたちの口コミで人気に火がついたAEGISシリーズのフィッシング向け新製品、「オーシャン防水防寒スーツ」(上下セット6800円)のセットアップに身を包んでいました。上下ともに耐水圧5,000mm、リストガード付きで袖口から水が侵入しづらく、パンツの股側に縫い目がなくて水が侵入しづらい仕様です。フードはイヤーホット(フリース)構造で暖かいなど、釣り人にとって嬉しい機能が盛りだくさんです。

↑冬の釣り用途を考えて作られたオーシャンスーツは耐水圧、防寒性能だけでなくストレッチ性と収納性を高め、より使いやすくなりました

 

最後に雪をまとって登場したのは、三菱商事ファッションが開発した高水準の耐久撥水性能とストレッチ性、高い防風性を持つ生地“DIAMAGIC DIRECT(ディアマジック・ダイレクト)”を採用した「防風防寒ジャンパー」(2900円)と、「レディースウオームクライミングパンツ」(1900円)、「防寒ブーツ ケベックNEO」(2900円)でコーディネートした女性です。冬のキャンプやウインタースポーツにぴったりではないでしょうか。

↑急な雨・雪をしのげる高撥水のDIAMAGIC DIRECT採用のジャンパーは、汚れも落ちやすくアウトドアに最適

 

↑防寒ブーツ ケベックNEOは雪の上でも滑りにくいアイスソールと温かいボール状の中綿入り

 

男性がジャケットの下に着ている「Wind Coreヒーターベスト」(9800円※バッテリー込み)には首と腰の部分に電熱線が内蔵されており、バッテリーで最大50℃まで温められます。

↑ヒーターは40℃/45℃/50℃の三段階に調節でき、40℃の低温だとバッテリーは約17時間持ちます

 

これまでに例を見ない形の派手なファッションショーで度肝を抜かれましたが、高い機能性とリズーズナブルな価格というワークマンらしさは変わっていませんでした。どれだけ話題になっても、ワークマンはワークマンであり続けようとするその姿勢には好感が持てます。

 

筆者はゴルフと登山を少々たしなみますが、この日に見た新製品の中にもいくつか気なる新製品があるので、自宅近くにワークマンに行ってみようと思っています。なお、価格は全て税込みですが、消費税が10%になっても価格は据え置きなので安心して下さい。

 

【フォトギャラリー(GetNavi webにてご覧になれます)】

 

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