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英語
2019/10/16 16:30

「英語を話す目的」を考える意味とは?

英語を学びたい目的ってなんですか?

 

・海外旅行で好きな物を食べて、買い物でも好きなものを買える。
例えば、注文した食べ物に嫌いなものがあるから、他のものを入れてくれる?とか、違うサイズや色の商品の在庫ある?とか

・たくさんの人と英語を通して出逢いたい
日本でバスに乗り、隣に外国人が座ったときに、今日はお天気で気持ちいいですよね。と声をかけたり、海外のカフェで近くの席にいる人に、コーヒー美味しいですよね。なんてちょっと話しかけてみたり

・海外留学に行きたい。ワーホリがしたい。
海外で節約する為にも、向こうで英語を学習する期間を短くしたり、学習する選択肢を広げたりしたい。

・好きな人と話したい。
ちょっと気になる人が日本人じゃない!時にコミュニケーションを取りたい

 

これらが目的の方は、英語を話すトレーニング(英語+コミュニケーション)をしないといけません。

 

それなのに多くの人は、誰かが作った例文を、どこで使うかもわからずそのまま暗記する学習をしています。

 

目的が明確になれば、やるべきことが見えやすくなりますよね!

 

「暗記」は基本的にテストに向いています。

 

会話では、状況や人が変われば、同じ意味でも言葉を変えて話すことが必要です。みなさんは暗記が目的ではないはず。どれだけフレキシブルに話せるか?を求めているはず。

 

暗記学習でフレキシブルに対応するには、気が遠くなるほどの量を暗記しないといけません。英語を話すトレーニングをして、たくさん使い、自然に記憶していく。日本語と同じ過程でトレーニングするのです。

 

ただ、大人になると子供のようにスムーズにはいかないので、いろんな工夫をしながら意図的にトレー二ングする必要はあります。それがカリキュラムなのです。

 

ひとつ目的を達成したら、次の目的もできてくると思います。仕事をしてみたい、海外の友達が欲しい、など英語の成長とともに世界が広がることを同時に体感できれば、どんどん英語は上達していきます

 

英語の試験も同じ考え方だそうです。英検、TOEIC、TOEFL、IELTSなど、いろんな英語の試験がありますが、目的に応じて対策が異なり、成長の仕方も大きく変わるようです。

 

先日コラボしていただいたTOEIC満点を84回とっている英語試験のカリスマ、東進ハイスクールなど有名予備校の講師で、書籍もいっぱい出版されている森田先生とのコラボ動画をご紹介します!

 

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