ビギナーのための“三種の神器”はコレ! ホームセンターで始めるガーデニング

ink_pen 2022/3/10
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ビギナーのための“三種の神器”はコレ! ホームセンターで始めるガーデニング
GetNavi編集部
げっとなびへんしゅうぶ
GetNavi編集部

「新しくていいモノ」を吟味して取り上げる新製品情報誌。生活家電とIT・デジタルガジェットを柱に、モビリティから雑貨・日用品、グルメ・お酒まで、モノ好きの「欲しい!」に答える。

「庭がないとできない」「世話が面倒くさそう」といったイメージのガーデニング。実は、ホームセンターで道具や水をあげるだけで育つ栽培キットなどが揃っており、手軽に始められる。今回は初心者にオススメな3つのアイテムを紹介する。

※こちらは「GetNavi」 2022年1月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

 

私が教えます!

農業コンサルタント

宮崎大輔さん

農業コンサルタントとして会社を経営する傍ら、農業YouTuberとして活躍。チャンネル登録者数は13万人超え。

まずはコレだけあればOK! ビギナーのための“三種の神器”

1.ペットボトルをセットするだけで給水できる「大容量プランター」

ベストコ

給水式プランター650型

実売価格1230円

ペットボトルをセットするだけで給水可能なプランター。毎日の水やりの手間を軽減でき、ちょっとした外泊も安心だ。約7.5Lの水溜めトレーを搭載し、残水量がひと目でわかる。容量は約30Lで、3~4株の野菜苗に最適。

 

2.袋の状態でトマト栽培ができる便利な「培養土」

プロトリーフ

KAGOME そのまま育てるトマトの土

実売価格1380円

根腐れしにくいように配合された培養土。底部に穴をあけ、袋を開封してトマト苗を植えるだけで育てられる。追肥なしでミニトマトを5房ほど収穫可能。使用後は、家庭の燃えるゴミとして捨てられる手軽さがうれしい。

 

3.弱った土に混ぜるだけで元気な土に復活する「再生材」

コメリ

古い土を再生する培養土 5L

実売価格458円

植物を育てた後の土に混ぜるだけで元気な土に再生。混ぜてすぐに植え付けができ、時間や手間がかからずベランダなどのガーデニングに使いやすい。樹皮を原料とするバーク堆肥配合で、長期間の土壌改良効果が望める。

 

●水やり/水換えの頻度、収穫日数、日当たりの表示は目安です

●本記事に掲載している商品の価格は2021年11月16日時点のものです。店舗や時期によって価格、取り扱い状況は変わる可能性があります

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