提供:ホンダ
「家電大賞」は、モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード。今年で11回目となった「家電大賞2025-2026」のノミネート製品のなかからGetNavi注目モデルを紹介する。今回は、ホンダの軽乗用車EV「N-ONE e:」の魅力をお届けしよう!
【ノミネート選考理由】日常の足として使いやすく、アクセルのみで加減速もできる
狭い道でも取り回ししやすいボディサイズと、坂道もスイスイ走れるEVならではの軽やかさがポイント。アクセルのみで加減速できる「シングルペダルコントロール」も楽しい。

エントリーNo.151
EV部門

ホンダ
N-ONE e:
269万9400円〜319万8800円
何気ない毎日をイキイキと活発にしてくれる「e: Dairy Partner」がコンセプト。EVのクリーン性能と静粛性、パワフルな加速を感じられ、見やすい視界がもたらす運転への安心感も高い。使いやすいインテリアもポイントだ。
SPEC【e: L】 ●全長×全幅×全高:3395×1475×1545mm●車両重量:1030kg●パワーユニット:電気モーター×1●最高出力:47kW●最大トルク:162Nm●一充電走行距離:295km(WLTCモード)
走りと使い勝手の良さが毎日のお出かけを後押し
N-ONE e:の1回の充電で走行できる距離は295km(※1)と軽EVでトップ。毎日20km、ときには+αの走行でも充電は週1回でOKという安心感、加えて坂道もスイスイ走れるEVならではの力強い加速、アクセル操作だけで加減速コントロールが可能で停止までできる「シングルペダルコントロール」などが、毎日のお出かけを楽しくしてくれる。
加えてEVのバッテリーを活用した給電性能にも注目。オプションの「AC外部給電コネクター」を用いることで、最大1500Wまでの電源取り出しが可能(※2)。アウトドアでも電化製品が使用できるので、照明をつけたり、電気ケトルでお湯を沸かして温かいコーヒーを味わったりすることもできる。万が一の停電の際の電源としても安心だ。
インテリアにも使い勝手の良さが凝縮。毎日の移動がラクになる形状のシートや豊富な収納スペース、スマホなどを置けるインストルメントのワイドトレーなど、かゆいところに手が届く工夫が随所に施されている。
とはいえ軽最長の航続距離は魅力。N-ONE e:の大容量バッテリーから取り出した電気でアウトドアを楽しむのもオススメだ。
※1:2025年9月現在。Honda調べ。一充電走行距離は定められた試験条件での値です。使用環境(気象、渋滞など)や運転方法(急発進、エアコン使用など)に応じて一充電走行距離は大きく異なります。
※2:N-ONE e: Lのみ対応。
【POINT01】大容量&低ハイトのバッテリーが長い航続距離と広い室内空間を実現

床下に搭載されるバッテリーは高さを抑えた低い形状。効率良くバッテリーセルを配置することで、大容量がもたらす軽EV最長の航続距離を実現している。しかもホンダ車ならではの特徴でもある広い室内空間も作り出している。
【担当者レコメンド】
ゆとりある室内空間は毎日を活発にしてくれる
「電気自動車になってもゆとりある室内空間や取り回しがGood。毎日を活発にしてくれる『日常のパートナー』になることを願っています」

本田技研工業株式会社
国内四輪営業部
宣伝・広報課
菅野奏曲さん
【POINT02】AC外部電源コネクターを使えば最大1500Wまで電気を取り出せる

オプションの「AC外部電源コネクター」をN-ONE e:の普通充電口に接続すれば、家庭用電気機器への給電が可能。最大1500Wの出力が可能で、多くの家電製品が使える。
外部給電で災害時にも活用できる
「フロントからの外部給電で災害時などのいざというときにも対応。赤いホンダロゴが入った白いソケットがかわいらしいです」(菅野さん)
【POINT03】置きやすく入れやすい収納スペースを最適に配置

収納スペースはドアポケットやコンソールパネルなど豊富に配置。スッキリと収納できるのがうれしい。インストルメントパネルのワイドトレーは、スマホなどを置く際も便利だ。
モノを動かしやすい収納スペース
「頻繁に繰り返される乗り降りの際も姿勢を崩すことなく、瞬時にモノを動かせるような使い勝手にとことんこだわりました」(菅野さん)
家電大賞2025-2026に投票しよう!
今回紹介したホンダ「N-ONE e:」は現在開催中の2025年を代表する家電を決定する「家電大賞 2025-2026」のEV部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください!
