アウトドア
2020/12/20 17:00

信州の息吹と野外メシ。スノーピークの宿泊ツアーは感動の連続だった

家でも店でも味わえない、野外メシならではのおいしさ

ジャンルは和洋折衷で、すべてスタッフが調理してサーブもしてくれます。コースは3品の料理にデザートとパン3種が付く内容で、ボリューム満点でした。飲み物はビール、日本酒、ウイスキー、ワイン、ソフトドリンクなどが飲み放題で、ホットも充実。

↑新潟のスノーピークが同郷の朝日酒造と共同開発した、アウトドアで楽しむための特別な純米大吟醸酒「久保田 雪峰」「爽醸 久保田 雪峰」(販売価格はともに500mlで3410円)や、森の蒸溜所で生み出されるサントリーの「白州」なども自由!

 

↑1品目の「飯蒸し 信州サーモン」。「飯蒸し」(いいむし)という和食を、地元の川魚である信州サーモンを使ってアウトドアアレンジ

 

この料理は「スノーピークグローストーブ」(販売価格は5万4780円)と「コンボダッチデュオ」(販売価格は2万6180円)の一部で蒸し焼きにして、皿にのせたら和風だしのあんをかけて完成。フルーティで甘味と酸がほどよくのった、久保田の酒がマッチします。

↑デカい寿司みたいな料理に、ポテッとしてやさしい味わいの和風あん。サーモンが絶妙なミディアムレアで激ウマです

 

2品目は、より自然の恵みをダイレクトに味わう料理。「白馬産ニンニクのバーニャカウダ 朴葉の香り」です。採れたての信州野菜を、朴葉の上で焼いたバーニャカウダソースに付けていただきました。

↑ソースを朴葉焼きにしたのは「グリルバーナー 雪峰苑」(販売価格は2万1978円)。野菜はもちろんソースもウマすぎて足りなくなり、おかわりさせてもらいました

 

3品目はメインにあたる肉料理「信州牛 頬肉の赤ワイン煮込み」です。ぶどうの名産地でもある信州産の赤ワインで肉をじっくり煮込み、仕上げに地元のじゃがいもを加えたもの。お皿に盛り付けて完成です。

↑ワインの甘味と信州牛ほほ肉のうまみが凝縮。トロッとしたテクスチャーのソースも絶品で、パンが進みました

 

デザートは、「さとうカボチャのプリン リンゴのフランベとチョコソース」。西本シェフが調理シーンから披露してくれました。

↑ブランデーを使ってフランベするシェフ。甘い香りがただよってきます

 

↑濃厚なチョコレートソースをかけて完成。個人的にはウイスキーがベストマッチでした

 

大満足の夕食のあとは、場所を移して焚火をしながら食にまつわるトークセッション。先ほど味わった信州サーモンなどの水産業に携わる関 淳さんと、水稲を中心に農業を営む大谷敏也さんが登壇し、スノーピークスタッフとともに地元の食にまつわる話を聞かせてくれました。

↑料理を味わったあとにその生産者の話を聞くと、より自然の恵みへの感謝が沸き上がってきます。

 

そして会場はそのまま焚火ラウンジへ。暖かく照らす炎の明かりと、神々しくそびえる北アルプスの山々。それを見守るハーヴェストムーンと星の数々。かじかむ手を温めてくれるのはホットコーヒーとホットワイン。そして五臓六腑に染み渡る、森が育んだウイスキー。至福のロケーションです。1日目の終了後、ぐっすり眠れたのは言うまでもありません。

 

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