アウトドア
2022/1/6 18:30

揺らぐ炎と薪が燃える音に癒やされる! キャンプの防寒対策に使いたい、時計型「薪ストーブ」

澄んだ夜空に星が瞬き、焚き火が楽しい秋冬キャンプ。温かい料理のウマさが身に染みる季節だ。この時期のキャンプは初心者には難しく感じられるかもしれないが、アイテム次第で快適になる! 今回は、テント内の防寒だけでなく煮込み料理作りにも使える「薪ストーブ」を紹介。

※こちらは「GetNavi」2021年12月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

風格ある薪ストーブで煮込み料理を作る楽しみ

【テント内の防寒にマスト】

ホンマ製作所

黒耐熱窓付時計型ストーブ ASW-60B

1万7809円

上面部分が振り子時計のような形をしていることから時計型と呼ばれる薪ストーブ。上面には鍋が置けるので、暖をとりながらシチューなどの完成を待つことも。冬ならではの楽しみだ。

 

↑薪は何でも使えるが、火持ちのいいナラやクヌギなどがオススメ

 

↑使用時は別売の煙突を取り付ける
※イメージ

 

【澄田’s Point】パチパチと薪が燃える音と揺らぐ炎に癒やされる

「電気に頼ることなく過ごしたいというこだわりキャンプ派にオススメの薪ストーブ。耐熱塗装が施されたステンレス製なので、実は軽くて持ち運びしやすいんです」(澄田さん)

 

私が選びました!

キャンプ好きライター

澄田直子さん

キャンプ歴15年。体力の衰えとともにミニマルキャンパーに移行中。最近は車中泊が定番スタイル。

 

※本稿の価格は10月13日時点のもの(編集部調べ)