アウトドア
2022/7/16 5:45

最先端の技術と高品質の素材、独創的なアイデアで業界をリードする「ARC’TERYX」

業界の常識を覆す革新の姿勢はテスラのようであり、出来上がった製品の美しさはフェラーリのようでもある。アイコンの始祖鳥に込めた「常に進化する」というブランドのテーゼを、30年以上も貫くアウトドア界の雄。

※こちらは「GetNavi」 2022年6月号に掲載された記事を再編集したものです。

最先端の技術と高品質の素材、独創的なアイデアで業界をリード

ARC’TERYX

ARC’TERYX

アークテリクス

ブランド設立年: 1989年

国内店舗数: 10店舗(直営店)

URL: https://arcteryx.jp

 

多少値段は張っても良い。悪天候下でも持てる機能を余すことなく発揮し、しかも芸術品のような美しさも併せ持つアイテムが欲しい。そんな人にとって、アークテリクスは第一候補になる。

1989年にカナダで「ロックソリッド」という名前で立ち上げた当時は、創業者である2人のクライマーが自分たちで使うハーネスを作るガレージブランドだった。山での経験を生かし、理想のハーネスを追い求める試行錯誤の日々。1991年に「アークテリクス」と社名を改める頃には、熟成型3Dフォームを採用したハーネスが完成し、その快適性は世界中のクライマーから賞賛された。

1998年にはスタッフのひとりがアイデアをYKKに持ち込んで共同開発した止水ジッパーと組み合わせて、名作「アルファ SV ジャケット」が誕生した。ファスナーがむき出しなのに雨が染み込んでこない、従来の常識を覆すジャケットは画期的で注目の的に。

その後も様々なアイテムをリリース。そのどれもが、妥協を許さぬクラフトマンシップから生み出されており、着用すれば“ホンモノ”が放つオーラに魅了される。

 

↑ブランド名とロゴマークの由来である始祖鳥(アーケオプテリクス)。あまり知られていないが、ロゴのアルファベットはアークテリクスのオリジナルフォントだ

 

まず押さえておきたいアイコンモデルはコレ!!

耐水・透湿性は保ちつつ汎用性を高めたオールラウンドウエア

ベータ ジャケット メンズ

4万9500円

アルファ SV ジャケットに代表されるアルファシリーズが高山で活動するアルピニスト向けなのに対し、ベータシリーズは山でも街でも着られる機能性と汎用性の高いデザイン性を併せ持つ。ニットのゴア素材採用で、着心地が飛躍的にアップ。

 

↑アークテリクスが発案した止水ジッパーで開閉する大容量ハンドポケット。腰上高めの位置にあり、リュックのウエストベルトを締めても干渉しにくい

 

↑ベータのラインナップは2022年春夏から3層のゴアテックスに統一。本モデルはしなやかな質感のゴア(R) CKNIT TM裏地技術を採用し、透温性に優れる

 

↑スマホを入れるのにぴったりなサイズのジッパー付きインナーポケット。縫製ではなく圧着式を採用し、防水性と軽量化に貢献している
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