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2018/12/6 19:00

秋葉原をeスポーツで盛り上げろ! 地域の企業がゲームで競う「アキバトーナメント」開催

アキバeスポーツ評議会は、12月9日にソフマップAKIBA2号館 eSports Studio AKIBAにて、eスポーツイベント「アキバトーナメント」を開催します。開催に先駆け、12月4日に記者発表会及び組み合わせ抽選会が開催されました。

↑アキバトーナメントに参加するチームのお歴々

 

「アキバトーナメント」は、アキバをeスポーツの聖地にするために秋葉原に拠点を置く企業や店舗など各企業が参加するトーナメント。特別枠として、芸能事務所の浅井企画とグラチア、メディアからインプレスのPC Watchも参戦しています。

 

大会で使用するタイトルは「ロケットリーグ」。ジャンプしたり、空中を待ったりするラジコンカーを操り、相手ゴールにボールをたたき込む3対3のサッカー的な対戦ゲームです。

↑アキバトーナメントで使われるタイトルは「ロケットリーグ」 ©2015-2018 Psyonix Inc. All rights reserved.

 

「アキバトーナメント」に出場するAKIBA観光協会、浅井企画、イオシス、インドア、インプレス、MSY、クラーク記念国際高等学校、グラチア、壽屋、サードウェーブ(ドスパラ)、ソフマップ、タイムマシン(eイヤホン)、Project White(ツクモ)の代表者が登壇し、大会への意気込みを語りつつ、トーナメントの抽選を行いました。

↑特別枠で参加したグラチアでハイスペックアイドルとして活動している小島みゆちゃん。各チームの代表者が抽選をし、トーナメントの組み合わせが決定しました

 

「アキバトーナメント」には、各社の社員3人が参加し、特別枠3チーム(浅井企画、グラチア、インプレス)を除く、企業には必ず1人取締役以上の役職の人間が入らないといけないという縛りもあります。ゲームが得意な社員によるガチバトルであると同時に、取締役のゲームへの向き合い度も試される大会となっています。

 

全14チームの組み合わせはご覧の通り。2回戦から出場できるシード枠はイオシスとProject Whiteがゲット。1回戦でいきなりアキバeスポーツ評議会の議長と副議長のチームが当たるなど、波乱含みの抽選結果となりました。

 

今回の発表会に際し、eスポーツ評議会の面々が冒頭で挨拶し、大会の意義と目的を述べていました。

 

「現在、eスポーツが流行っており、いろいろな人と知り合う機会を得ています。ただ、秋葉原いまひとつ盛り上がっておらず、なんとかeスポーツの街として盛り上げていこうということがきっかけでした。ひとつひとつの店舗や企業が何かをしようとしても、秋葉原全体で盛り上げるのは難しいので、秋葉原に縁のある企業に集まってもらい、何かやろうと考えました。何度か集まりをしましたが、その場では『やろう!』と言う意見は出るのですが、実際に動かないと、何もやらずに終わりそうだったので、無理矢理に年内開催を決めました」(議長・大井裕信氏)

↑アキバeスポーツ評議会の議長を務めるタイムマシンの大井裕信氏

 

「ツクモやドスパラなど、バリバリのライバルと戦え、一緒に秋葉原のeスポーツを盛り上げられるのは楽しみです」(副議長・渡辺武志氏)

↑アキバeスポーツ評議会の副議長を務めるソフマップの渡辺武志氏

 

「ゲームのデバイスなどの制作、販売を15年行ってきましたが、長くやっていると良いことも起きるのだなと思いました」(副議長・秋山昌也氏)

↑アキバeスポーツ評議会の副議長を務めるMSYの秋山昌也氏

 

大会の様子はニコニコ生放送やYouTubeでの生配信も予定されています。今回の大会だけで終わらさず、秋葉原をeスポーツの聖地とするために、来年1年間を通して「アキバリーグ」の開催も宣言されました。「アキバトーナメント」は、お祭り感の高い大会となりますが、「アキバリーグ」は本気のイベントとなるとのこと。社員プレイヤーだけでなく、助っ人枠も設け、eスポーツとして見応えのあるリーグを目指していくとのことです。

 

eスポーツと言うと、どうしても腕に覚えのあるトップランクの選手がしのぎを削って戦うイメージが強いのですが、こういった裾野を広げていくイベントもeスポーツのひとつの形であることは間違いありません。今回は賞金も賞品もなく名誉のみの大会となっています。アキバリーグも優勝チームに賞品が送られるのでなく、優勝記念セールを店で行ってくれたりすると、見ているほうも応援のしがいがあるのではないでしょうか。また、こういった試みはなにも電気街である秋葉原であるからできたわけではないので、全国の商店街が開催することもできるわけです。ぜひ、検討してみることをオススメしますよ。

 

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