ドイツ・ブンデスリーガで6連覇中の絶対王者バイエルン・ミュンヘン。
しかし、今シーズンは香川真司の所属するボルシア・ドルトムントが首位を快走。バイエルンは前半戦で3敗を喫するなど苦しんでおり、この週末から始まる後半戦で巻き返しを狙っている。
そうしたなか、バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーのキーパーグローブが話題だ。
adidas製のグローブなのだが、カラーリングがちょっとおどろおどろしい……。
現地メディアの『Bild』によれば、これはヒートマップ(※1試合の中での位置取りを視覚化したもの)を表現したデザインだとか。
ノイアーといえば、ドイツが優勝した2014年のブラジルワールドカップなどで、GKとは思えない広大なヒートマップが話題になった。
Here it is, the most talked about heat map in history. Manuel Neuer. #GER pic.twitter.com/6cHthWZU2E
— Squawka Football (@Squawka) June 30, 2014
このGKグローブはノイアー自身がデザインしたようで、市販もされるという。日本でもぜひ販売してほしい“逸品”だ。