スポーツ
2015/7/24 14:10

フィギュアスケーター無良崇人選手がカスタムIEMを作ってみた!【怒濤の耳型採取編】

【これまでのあらすじ】
e☆イヤホンさんとアユートさんのご協力で、世界にひとつだけのハイレゾプレーヤー「AK240 GOLD羽生結弦EDITION」を作ってしまったGetNavi編集部。羽生選手ご本人に取材(その模様はコチラの記事をチェック→【続報】羽生結弦選手に世界で一台のオーディオをプレゼントしたら、ご本人にお会いできたよ! )することもできて、たいそう満足しておったそうな、、、

 

無良選手、オーディオ好きだってよ

羽生クン、スーパースターなのにめちゃめちゃ好青年だったな~。

やっぱり顔めちゃめちゃ小さかったな~。

などと、先日取材した羽生選手のおもひでを反芻していた編集スタッフのもとに、またしても有力な情報が寄せられました!

「フィギュアスケーターの無良崇人選手も、羽生選手に負けず劣らずのオーディオファンらしい」

羽生選手がカスタムインイヤモニター(IEM)を愛用しているという話は、すでにゆづファンの間では知られるところ。このたび無良選手もカスタムIEMの制作を検討しているとのことで、まずは耳型を採取するとか。

う~ん、それを聞いたら、オラ何だかムラムラしてきたぞ!

つーことで、先月に続いて秋葉原のe☆イヤホン カスタムIEM店にダブルアクセル!

 

GetNavi meets MURA!

本記事の読者にもカスタムIEMを検討している人がいらっしゃると思いますので、せっかくですから、無良選手が実際に行った手順を紹介していきましょう。
※:手順はメーカーにより異なりますので、あくまでご参考程度に、、、

 

まずは、簡単なカウンセリングのあと、同意書にサイン。

このとき、耳の持病や病歴についても確認されます。

そして、耳の穴の内部をチェック。

耳のなかにキズがついていないか、耳垢が溜まっていないかなどを確認します。

各種チェックが済んだら、いよいよ耳型の原料となる溶剤を耳の穴に注入!

ちなみに、注入しているのはコレです。
耳に入るとひんやりするそうです。

ところで、無良選手はマシュマロを食べながら耳型を採取しているワケじゃありません。

この白いマウスピースみたいなものを口に挟むと、耳の穴が少しだけ広がるとのこと。
なので、この状態で耳型を取ることで、平常時の耳穴より少し大きめで、より密閉度が高いイヤモニターが作れるのです。
アスリートは集中を高めるときに音楽を聴くことも多いので、やはり外界の音をシャットアウトしたいという気持ちが強いのですね。

溶剤がしっかりと固まるまで5分ほど待ちます。

面白い雑誌を読んでいれば、5分なんてあっという間ですね。

そして5分後、ついに完成!

本邦初公開! これが無良選手の耳型だ!!

これを元にして、世界にひとつだけのインイヤーモニターが作られます。
完成品も、後日GetNavi webで紹介予定です。
乞うご期待!

 

無良選手にお話を聞きました!

無事に耳型の採取を終えたあと、無良選手にお話を聞きました!

―今回、イヤモニターを作ろうと思ったのはなぜですか?
「元々オーディオがすごく好きで、ゆづとはいつもイヤホンの話ばかりしています。彼は少し前からカスタムIEMを使っているのですが、『やっぱりカスタムいいよー。作りなよー』と、ずっと推され続けていて(笑)。なかなか機会がなかったのですが、今回作ることができてよかったです。完成が楽しみですね」

 

―試合前に音楽を聴くときにも使えそうですね!
「そうですね。試合前には、自分の演技でかける曲でイメージトレーニングをしたり、好きな曲でテンション上げたりと、よく音楽を聴いています。そのときに外部の音が聴こえると気になって集中できないこともあるので、やっぱりいいイヤホンを使うのは大事ですね」

 

―オーディオにはこだわりがありますか?
「シュアのSE530を使って以来、イヤホンにすっかりハマってしまい、気に入ったモノはよく購入しています。ポータブル以外でも、例えば僕らはスケートリンクで音楽をかけるので、その機材にもこだわっています。リンクはおよそ60×30mの広さがあるので音量をしっかりと出す必要があるし、かといってドスドスとした音はNGで、繊細なニュアンスを表現できなければなりません。色々と試してみた結果、いまはヤマハのSTAGEPAS 600iというモデルを気に入って使用しています」

 

―特に好きな音楽や、気に入っている曲があれば教えてください!
「最近は、ハイレゾ音源をe-onkyo musicなどで購入して聴いています。ジャンルは、ジャズやクラシックも好きですし、EDM(Electronic Dance Music)もよく聴きます。試合前は、先ほども言ったようにテンションを高めるためアップテンポの曲を、自宅や移動中ではジャズなどを聴くことが多いですね」

 

ちなみに、愛用のプレーヤーはアステル&ケルンのAK Jrですっ!

 

貴重なプライベートタイムにお邪魔したにもかかわらず、無良選手にも本当に丁寧にご対応いただきました!(先日の羽生選手も同じくです。フィギュアスケーターって、ひょっとしていい人しかいないんですかね?)

それではまた後日、「フィギュアスケーター無良崇人選手がカスタムIEMを作ってみた!【玲瓏の完成編】」(仮)でお会いしましょう!