文房具
2017/3/15 17:00

職場デスクに置いておくと視線を独り占めできる! 文房具のプロ5人に聞いた「注目の新製品」8選

春先といえば、文房具の新製品シーズン。そろそろ身近なアイテムを新調したくなっている人は多いはず! そこで文房具の達人5人に、続々と発表されるニューフェイスのなかで、いま注目しているアイテムを聞いてみました。

 

【その1】デザインフィル トラベラーズカンパニー「トラベラーズノート オリーブエディション」ノート4536円、ペンホルダー<M>972円、ブラス ボールペン2592円

↑ファンでなくとも手に入れたい オンとオフで使える限定カラー
↑ファンでなくとも手に入れたい オンとオフで使える限定カラー

 

2017年限定色として、深い森をイメージしたグリーンが登場。ノートのほか、革を使ったペンホルダー、ボールペンも発売されています。

 

こちらはロフトの文房具バイヤー・土谷貴史さんが、「今回は上品でスーツにも馴染むカラーなので、トラベルシーンはもちろんビジネスシーンでも愛用できそうです」と注目しているアイテムです。

 

【その2】パイロット「ジュースアップ 0.3 ブルーブラック」216円

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↑細くても滑らかに出る ゲルインクの注目株

 

新開発の「シナジーチップ」が、0.3mmの激細字でもたっぷりのインクフローを実現。絶妙な書きやすさを楽しめます。

 

文具ライターのきだてたくさんによると、「激細0.3mmでも発色は鮮やか。せっかくの10色展開だし、黒じゃない色をメイン筆記具にするのも面白いです」とのこと。

 

【その3】三菱鉛筆「ユニボール R:E(アールイー)」194円

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↑ノック部がロックされる! 新「消せるペン」

 

ペンの後ろ側をノックする、新しい消せるペン(消せるペンの代表であるパイロット社の「フリクション」は、クリップ部分をノックします)が登場。消し具の付いたノック部は、下に向けると固定されています。

 

このペンは、放送作家/ライターの古川 耕さんが「見た目も使い勝手も価格も普通のボールペン、なのに消えるから新しい。ボールペンに対する作り手の思想が表れています」と大絶賛。

 

また、文房具カフェ スタッフの大内良介さんも「ノック部分が驚くほど自然にロックされ、スムーズに消す作業に入れます。しかもしっかり固定されるので消しやすい」と評価しています。

 

【その4】キングジム「ラッケージRK20」3780円

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↑散乱したメモや 名刺は静電気で ペタッと整頓

 

デスクの上で散乱しがちな紙類をくっつけて整理する静電気吸着ボード。スリムタイプで狭い場所にも置きやすいです。

 

文具ソムリエールの菅未里さんイチオシのボード。「パソコンの横に置いて、原稿を書くときの資料立てにしたり、背面のマグネットでオフィスデスクにつけて使ったり便利です」とのこと。

 

【その5】ダイゴー「土橋正氏監修 すぐログ 鉛筆付き」648円

↑文房具の達人監修 いつでも記録できる手帳
↑文房具の達人監修 いつでも記録できる手帳

 

ステーショナリーディレクター土橋 正氏監修の名刺サイズの手帳。見つけやすい「しおり付き鉛筆」が付いていて、すぐメモを取ることが可能。

 

この手帳は、大内さんが「ダイゴーの定番ジェットエースを今風にアレンジ。ドット方眼で縦横自由に使えるのもポイント高いです」と大注目しています。

 

【その6】プラス「スライドカッター ハンブンコ」A4用5940円、A3用1万800円

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↑紙を挟んでサッとスライド 手軽に紙を半分こ

 

紙を両側から挟んでセットする新型スライドカッター。面倒な調整をしなくても、誰でも簡単に紙を二等分にできます。

 

こちらはきだてさんが、「A3に2面プリントして半分にカット。印刷コストも大きくカットしてくれますよ。レジュメやチラシ作りに使えます」と惹かれているカッターです。

 

【その7】ワコム「バンブースレイト スマートパッド」A4対応サイズ1万9440円、 A5対応サイズ1万6200円

↑手書きのメモを 手軽にデジタル化
↑手書きのメモを 手軽にデジタル化

 

紙に書いたメモやスケッチを即デジタル化できるスマートパッド。厚さ8mm以内の紙なら好きなものを使用可能。

 

「バンブースレイト スマートパッド」が気になっているのは、菅さん。「ガジェット系が苦手な私でも、楽しく操作できました。Bam boo Paperなどのアプリを使えば色付けも簡単にできます」とのこと。

 

【その8】デビカ「めもかん(おどうぐばこ柄)」648円

↑まんまるメモになった 懐かしのレトロキャラ
↑まんまるメモになった 懐かしのレトロキャラ

 

昔懐かしい「おどうぐばこ」のライオン柄のメモ。折り曲げれば、ゆらゆら揺れるメッセージカードに。丸い缶に入っています。

 

こちらは土谷さんが惹かれているアイテムで、「不思議なライオンのイラストとレトロなイエローカラーが◎。殺伐としたオフィスを和ませるのに、ひと役買ってくれるはず」とコメント。

 

新しい環境になると、名刺や書類はなにかと増えがち。そのため、中盤で紹介している菅さんおすすめのキングジムの「ラッケージRK20」があれば、机上がスッキリして社内の評価も上がりそうですよね。

 

【教えてくれた人】

放送作家/ライター 古川 耕さん

「文房具でモテるための100の方法」を連載。「OKB(お気に入りボールペン)48総選挙」の総合プロデューサーでもある。

 

文具ソムリエール 菅 未里さん

毎日が楽しくなる文房具を紹介するサイト「STATIONERY RES TAURANT」を運営。新刊「毎日が楽しくなる きらめき文房具」(KADOKAWA)が発売中。

 

文具ライター きだてたくさん

機能派文具からオモシロ文具まで、いじり倒して語る文具ライター。自称世界一の色物文具コレクション(3000点以上)を保有している。

 

文房具カフェ スタッフ 大内良介さん

表参道にある文房具カフェのスタッフとして、各所の文具展示会を回り、日々素敵な文房具を探している。

 

ロフト 文房具バイヤー 土谷貴史さん

ロフトの文房具バイヤー歴11年。世界の鉛筆集めが最近のマイブーム。ヨーロッパの学童用鉛筆のデザインが面白いと注目している。

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