文房具
2017/4/11 18:30

使い心地がめちゃくちゃ気持ちいい! 達人が絶対に手放せない「べた惚れ文房具」5選

仕事を進めるうえで、文房具は欠かせないもののひとつ。そのため、本当にいいものを使いたいですよね。そこで日夜、様々な製品を手にするプ口が「これだけは使い続ける」と惚れ込んだ逸品を教えてもらいました。その道を極めた人の愛用品、ぜひ真似してみてください。

 

【その1】コクヨ「ドットライナー ノック」378円

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↑ベン立てに立てておけば、いつでもサッと取り出せます。

 

ノックを押すだけで、キャップが開閉するべン型テープのり。サッと取り出して片手だけで素早く貼れ、のりの塗布面に汚れがつきにくいスリムなボディはベン立てや筆箱にもすっきり収納しやすいです。

 

こののりについて文具ソムリエールの菅未里さんは、「テープのりは雑誌や新聞の切り抜きをスクラップする際に よれずに貼れるのでノート全体が膨らみにくいのが便利。液体のりやスティクのりのように本体にのりが付いてしまうこともなく、手が汚れません。さらにノック式は片手で使えて便利です。全長12cmと長さがあるのでベン立てに入れても埋もれず、取り出しやすいところもポイン卜。」とコメントしています。

 

【その2】UNUS PRODUCT SERVICE.「スマートグリップ ローレットタイプ」1300円

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↑使いやすくフルカスタムしたフリクション4が手帳の相棒。

 

消せるポールベン、フリクションボールの4色タイプなどに対応するアルミグリップ。ゴムグリップのようなベタつきが無く、スリム形状でペン先の視認性も向上します。

 

このグリップについて文房具エースの他故壁氏さんは、「日々、様々な情報を書き込む手帳には、修正可能なフリクションが不可欠。自分に使いやすいようすべて0.38mmとし、グリップは専用のものに換装済み。黒色だけはUNUSのリフィルアダプターを使い、アクロボールの替芯を入れています。」とコメントしています。

 

【その3】サクラクレパス「アーチ消しゴム」108円

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↑ゴシゴシしても折れない! 原稿の消しゴムかけはこれが最高

 

ケース前部をアーチ形状にすることで、ゴムへの食い込みを軽減。同社従来の消しゴムと比較して3倍の折れにくさを誇ります。アーチ部には滑り止めが付き、力を入れずに消すことが可能です。

 

この消しゴムについて少女漫画家の栗原まもるさんは、「“折れない”と謡っているけど、下絵を何十枚も消していたら折れるに違いない、と最初は疑ってました。でも本当に折れない! あのケースのアーチと消しゴムの絶妙な硬さ! ただ、数ページで1個使い切てしまうのが惜しい……。」とコメントしています。

 

【その4】ニッケン刃物「ペーパーナイフ ピール&カット」756円

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↑どんな封筒でもスバッと開封できる爽快ペーパーナイフです

 

完全密封された封筒でもきれいに開封できるペーパーナイフ。リフトアップハンドルを使って薄い刃を押し付けると、粘着面に潜り込ませることが可能。シールや値札剥がしにも使えます。

 

このペーパーナイフについて放送作家の古川 耕さんは、「封筒の開封にハサミだと中身ごと切りそうだし、普通のペーパーナイフは刃が厚くて最初の一刀に手こずる。そこで、薄刃のコレ。のりで封かんされていても、コテのように押し付け、刃をムニムニと滑り込ませてスパッ。 気持ちいい!」とコメントしています。

 

【その5】スズキ機工「ベルシザー」2700円

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↑面倒なプチプチもスパッと一発! この切れ味は自慢したくなる。

 

食品加工場でビニール袋の小さな破片が発生しないように作られた、プ口ユースの異物混入事故対策ハサミ。切りにくい薄いフィルムも、ささくれを作ることなくスムーズにカットできます。

 

このハサミについて文房具ライターのきだてたくさんは、「いつもメーカーに借りた品は、衝材のプチプチに包んで戻すんです。あのプチプチのシートって普通のハサミだと刃の隙聞に詰まって切りにくい……。でも薄いフィルムを切るのに特化したベルシザーならサクッ! スパーッ!!」とコメントしています。

 

“わかっている人”は普段こんな文房具を使っているのです。意外と高嶺の花なアイテムは少なかったので、気軽に真似できますよね。仕事の効率アップのためにも、ひとつ購入してみては?

 

【教えてくれた人】

文具ソムリエール 菅未里さん

STATIONERY RESTAURANTの運営ほか各メディアで活躍。近著「毎日が楽しくなるきらめき文房具」(KADOKAWA)

 

文房具エース 他故壁氏さん

文房具トークユニット「プング・ジャム」所属の文房具マニア。紙に字や絵を書くのが好きで、常に“相棒”を探している。

 

少女漫画家 栗原まもるさん

平成元年にデビュー。代表作「素肌の放課後」「つぶつぶ生活」など。集英社の学習漫画「マリー・アントワネット」の作画も担当。

 

放送作家 古川耕さん

TBSラジオ「ライムスター宇田丸のウィークエンド・シャッフル」「ジェーン・スー 生活は踊る」などを担当。執筆活動も行う。

 

文房具ライター きだてたくさん

最新の機能派文房具から笑える色物文房具まですべて使い倒して語る。自宅には4000点以上のイロモノ文房具コレクションを所持。

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