文房具
2018/4/12 19:30

これぞブレスト! 名案も迷案も臆さず発案できるアイデア持ち寄りツール

【「毎日、文房具。」が●●な人にすすめたい文房具】全員がアイデアを絞り出せるメモ&記録ツール

 

4月になり、新たな環境での生活が始まった人も多いのではないでしょうか。自分の環境は変わらなくても周りで人事異動があった、チームに新しい人が加わった、という人もたくさんいるでしょう。

 

周囲の人間関係に変化があると、最初のうちは、なかなか思ったことを共有できないもどかしさがありませんか? 昨年度と同じようにミーティングをしても、なかなかメンバーからアイデアが出てこなかったり、特定の人ばかりが発言をして新メンバーや発言が苦手なメンバーは考え込んで黙っていたり……。

 

そんな悩みを解決してミーティングや会議をサポートしてくれるのが、この「ブレイン・ライティング・シート2」です。

↑アイデアプラント「ブレイン・ライティング・シート2」6800円

 

このアイテムには、アイデアを出すのが苦手、発言が得意でない、という参加者でもしっかりミーティングに参加できる「ブレイン・ライティング」という手法が用いられています。これを使えばたった30分で、参加者全員から多数のアイデアを集めることができるのです。

 

 

使い方は簡単。まず会議の大きなテーマを決めたら、参加者ひとりひとりに1枚ずつシートを配り、テーマに沿ったアイデアを3つ書いて上段の3マスを埋めていきます。制限時間は5分。

 

次に隣の人にシートを回し、また5分で3つのアイデアを書き込んでいきます。すぐに書き込まないと5分で書き終わりませんから、パッと思いついたアイデアをとにかくスピーディに書いていきます。

 

【ポイント1】制限時間があるから絞り出せる

実はその“スピーディさ”こそが、このシートのポイントです。時間をかけて考え込むのではなく、瞬時に浮かんだアイデアを書いていくことで、会議中の無駄な時間がなくなります。どうにかして5分間でアイデアを絞り出そうとしますし、途中でアイデアが出てこなくて困ったら、前の人のアイデアと似たようなものを書いてもOK。前の人のアイデアを見て、新しいアイデアが思いつくこともあるはずです。

 

【ポイント2】突拍子もないアイデアもためらわずに出せる

さらに、発言するのではなく書き込むので、普段では言い出しにくいようなアイデア、「こんなこと言っても意味ないかな……」と思うような突拍子もないアイデアでも、ためらうことなく出していくことができます。

 

自分では「下らないことかも……?」と思うようなアイデアが、実は有益なアイデアかもしれません。そういった“言い出しにくいアイデア”も集められるのは、チームリーダーにとってうれしい点でしょう。

 

 

【ポイント3】全員から同じ数のアイデアをピックアップできる

全員にシートを回し、5分間で必ず3つのアイデアを出してもらうことで、全員から同じ数のアイデアを平等にピックアップすることができます。発言が一部のメンバーに偏りがちなチームでも、これなら問題ありません。

 

全員にすべてのシートが回ったら、最後にアイデアを絞り込んで、グルーピングしていきます。シートを切り離せるようになっているので、グルーピングするのも簡単。シートはそのまま保存できるので、会議の記録も同時にできてしまいます。

 

 

発言が苦手な人でも、ゲーム感覚で気軽に意見を出せる「ブレイン・ライティング・シート2」。これを使うことで、自分の考えていること、そしてチーム全体が考えていることを確認する有意義な時間を作るきっかけとなるのではないでしょうか。

 

こんなあなたにオススメ
・ゲーム感覚でアイデア出しをしたい人
・発言が得意でない人をフォローしたいチームリーダー
・会議で参加者全員からアイデアをピックアップしたいチームリーダー
・自分のアイデア、チームのアイデアを整理したい人

 

【筆者プロフィール】

毎日、文房具。

2014年9月に創刊した文房具の魅力を紹介するウェブマガジン。文房具が大好きなライターたちが、良いと感じた文房具を厳選して紹介するほか、最近では文房具売り場のプロデュースやメーカーとのコラボ企画の運営など、活躍の幅を広げている。