もうちょっと軽快に運用するなら「ナナメクリホルダー」
便利なのはなんとなく分かったけど、ファイル単位で書類運用するのはちょっと大げさすぎる……というのであれば、「ナナメクリホルダー」はどうだろう。こちらは「ナナメクリ」ギミックを搭載したクリアホルダーである。

キングジム
ナナメクリシリーズ
ナナメクリホルダー 5枚アソートセット
300円(税別)
↑書類ストッパーは中で折り返しになっており、カドを挿し込むだけで固定できる
↑シンプルな構造ながら、ナナメめくりは可能。ただしクリップが可動ではないので、すこしめくりにくい
おおよその構造は「ナナメクリファイル」と同じ。表紙を開いた左上に書類カドを挟みこむストッパー、右下に脱落防止ポケットと書類押しだし用の切り欠きが備わっているため、ほぼ同じように書類をナナメにめくって閲覧することが可能だ。
↑書類携帯時は、表紙の下カドを脱落防止ポケットに挿し込むことで、表紙が勝手に開くのを防げる
↑表紙を閉じてしまえば、普通のクリアホルダーとほぼ変わらないルックス
ただし、ストッパーは折れ曲がらないので、紙送りするには少し抵抗がある。ホルダー自体の弾力で紙が少し戻ってきてしまうのだ。個人的にはそこがちょっと嬉しくないが、しかし書類数枚ぐらい(最大コピー用紙10枚まで収納可)をペラペラめくって見る程度なら、必要充分と言えるかもしれない。
【ギャラリー:写真で「ナナメクリ」をおさらい】
↑表紙を開いて紙を入れるとこんな感じ。カドのクリップパーツがかなり目立つ ↑使用する際には、束ねた書類のカドを左上のストッパーにスッと挿入 ↑そこへ被せるように、クリップパーツをスライドさせる。これで書類の固定は完了だ ↑書類がナナメにめくっていけるので、閲覧がとても快適。これは良くできている ↑もちろん横にしての使用もOK ↑根元から自由に折れ曲がるクリップパーツのおかげで、紙がめくられた状態で浮きにくい ↑クリップでカド留めしているだけでも問題はなさそうだが、右下ポケットに書類カドを挿し込んでおけば、より安定して携帯できるだろう ↑携帯時はこんな感じ。強く振っても抜け落ちそうな雰囲気はない ↑裏表紙の切り欠きから指を入れれば、全てのページをまとめてポケットから押し出すことができる。ささやかながら、あると嬉しい機構だ ↑書類ストッパーは中で折り返しになっており、カドを挿し込むだけで固定できる ↑シンプルな構造ながら、ナナメめくりは可能。ただしクリップが可動ではないので、すこしめくりにくい ↑書類携帯時は、表紙の下カドを脱落防止ポケットに挿し込むことで、表紙が勝手に開くのを防げる ↑表紙を閉じてしまえば、普通のクリアホルダーとほぼ変わらないルックス
筆者・きだてたくによる商品レビューのバックナンバーはこちら