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2019/4/8 20:45

【必見オモシロ動画】車が男性をパクリッ!? まるで生き物のような“腹ぺこ”レーシングカー

世界中の面白動画が集まるYouTube。ネットサーフィンならぬ“動画サーフィン”をしていたら、いつの間にか何時間も経ってしまったという人も多いだろう。この記事では、記者が“動画サーフィン”をして見つけ出したとっておきの“オモシロ動画”を紹介。この動画ならば1つ見るだけで満足してしまうかも!?

出典画像:YouTubeより

 

・Funny Car Ate a Guy

投稿者:ClvgeAddict

 

今回ご紹介する動画のタイトルは「Funny Car Ate a Guy」。直訳すると“おかしな車が男性を食べた”となるが、一体どういう意味なのだろうか。

 

動画の舞台は、2010年に開催された「Barona 1/8 Mile Dragstrip」。つまりモータースポーツのレース会場だ。動画を再生すると、画面左端にオレンジのレーシングカーが登場。その車の前には1人の男性が立っており、レーシングカーのボンネットを開けようとしている。どうやら車の整備を行うらしい。

 

しかしボンネットを開けた瞬間、レーシングカーが急発車。車体が前進したことで男性はボンネットの中に入ってしまい、そのままボンネットの蓋が閉まる。まさにその様子は“車が男性を食す”光景となった。

出典画像:YouTubeより

 

その後車はすぐに止まり、幸いにも男性に怪我はない。この一部始終に対して、ネット上では「なんたる奇跡! そのまま車が直進して衝突… ってことも十分あり得たよね」「これは誰もが一瞬ドキッとしてしまう」「きっと車は空腹だったんだろう。だから男性を食べてすぐに止まったのかも」といった声が。

 

確かにレーシングカーは食べることが目的かのように、すぐに停止している。まるで生き物のようなレーシングカーはタイトル通り“Funny Car”、おかしな車かもしれない。