ティッシュケースが伝言板に!? ホワイトボードとして使える「MEMORU tissue case」レビュー

ink_pen 2020/6/26
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ティッシュケースが伝言板に!? ホワイトボードとして使える「MEMORU tissue case」レビュー
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

ちょっと便利な日用品を取り扱うものづくりブランド「SOLCION」。同社の「MEMORU tissue case」は、ホワイトボードがそのままティッシュケースになったアイデア商品です。ネット上では「意外な組み合わせだけどこれは使える!」「見た目もおしゃれですごくいいね」といった声が。どんな使い勝手なのか、さっそく試してみましょう。

 

●メモが書けるティッシュケース「MEMORU tissue case」

先日自宅でくつろいでいた時、突然大事な電話がかかってきてメモを探し回ったことが。固定電話なら手元にメモ帳を置いておけますが、スマホの時代になってからは手近なチラシをメモ代わりにすることも増えた気がします。そこで今回は、「MEMORU tissue case」(1980円/税込)をご紹介。とっさのメモや伝言板代わりに使えるティッシュケースです。

 

 

同商品のサイズは、253(横)×125(幅)×100㎜(高さ)ほど。高さ65㎜までのティッシュボックスに対応しています。カラーは淡いパステルイエローで、えんとつのついたハウス型。全ての面がホワイトボードになっており、付属のマーカーを使えばどこにでもメモが書けますよ。えんとつ部分がペンホルダーになっているので、マーカーを紛失する心配もありません。

 

 

たまたまテレビで気になるレシピを紹介していたので、さっそくボックスにメモ。屋根の斜面がちょうどマーカーで書きやすい角度です。テーブルの上やテレビの前など目につくところに置けるため、家族へのメッセージを書いてもOK。消すときはイレイザーの代わりにティッシュを使いましたが、問題なくきれいに消せました。

 

 

同商品を購入した人からは、「思いついた時にすぐメモできるからかなり便利」「意外とメモが欲しい場面って多いよね。用が済んだらすぐに消せるところも助かる!」「ケース自体がシンプルなのでどこに置いても違和感がありません」といった声が。紙とペンを探し回った経験がある人は、「MEMORU tissue case」をゲットしてみては?

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

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