乗り物
2015/3/20 6:30

【自動駐車支援機能】いきなりですが問題です! どちらが技術的に難しいでしょう?

 

アルファード/ヴェルファイアは発表1か月での受注が計約4万2000台(アルファード約2万台、ヴェルファイア約2万2000台)と絶好調! 同車には2列目がファーストクラス級の快適さを持ち、助手席は約1.2m前後スライドするなど、シート装備が常識を覆す豪華さを誇ります。

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velf1501_06_01_s (上)アルファード (下)ヴェルファイア

 

でも今回は、シートではなく、同車の駐車アシスト機能「インテリジェントパーキングアシスト2」(IPA2)に注目。切り返しを含めた支援まで行ってくれるなんてなんて気が利くやつ! 特に2つの駐車サポートについて解説していきます。

 

 いきなりですが問題です!

どちらが技術的に難しいでしょうか?

 

まずはこちらの2本の動画をご覧ください。

 

 

1つ目は後退車庫入れ駐車、2つ目は縦列駐車です。どちらも動画ではステアリング操作をしていません(安全のため、手を添えている状態で撮影しています)。 このどちらかの機能、実は1段上の技術的ブレイクスルーが必要でした。

 

どちらだと思いますか?

 

 

答えの前にIPA2のちょっとアガる操作

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このIPA2では車庫入れするときに駐車したい場所を“ステアリング”の操作で選べます。普通だと画面をタッチして選択するというUIになりそうですが、本機能では違います。さながら、レーシングゲームでコース選択したり、車種選んだりするときのような操作で、ちょっとだけ気分がアガります。

 

答えは「後退車庫入れ駐車」!

さて、話を戻しまして答えをお伝えします。技術的に難しいのは、1つ目の動画「後退車庫入れ駐車」です。「縦列駐車」では「車間」の認識・感知で駐車できますが、「後退車庫入れ駐車」では白線を認識しなければなりません。

 

というのも、両隣に車両がある状態あれば車間の認識・感知で駐車できますが、動画のように左右にクルマがない場合は、白線を認識しないと停めることができないからです。左右の駐車状況によっては、白線を跨いで停めることもありえます。

 

その精度も非常に高いです。 日本人の気質的に、白線を踏まないのはもちろん、駐車スペースのちょうど中央になるようにピッタリととめてくれます。駐車までの一連の動作に慣れるのに若干時間がかかりそうですが、慣れてしまえば駐車が苦手な人にとってこれほどラクチンなものはありません。

 

ちなみに、GetNavi5月号(3月24日)では、新型アルファードの試乗インプレッションを掲載! そちらもぜひチェックしてみてください!
Get Navi(ゲットナビ) 2015年 05 月号 [雑誌]

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