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2018/12/14 19:00

【3歳半から7歳向け最強の逸品】失敗しないプレゼント選びに「ストライダー(STRIDER)14X」のすすめ。(提供元:ストライダージャパン)

誕生日、クリスマス、こどもの日、入学入園、卒園卒業ーー子どもにプレゼントを贈る機会は多く、頭を悩ませている親御さんも多いのでは。これが自分の息子/娘だったら何を欲しがっているのか聞くこともできますが、孫や甥姪、友人のお子さんだったりすると何をプレゼントして良いのかと途方に暮れる人も多いはず。しかし、もう悩むことはありません。子どもが大喜びし、親も大満足のWin-Winなアイテムにさらなる新作が登場したからです。

 

流行のランニングバイクでありながら、付属ペダルを装着することで自転車へと進化させることができる逸品。補助輪なしでもいきなり自転車に乗れる、と言われる魔法のようなアイテム。それが今回紹介する「ストライダー14Xです。

 

【今回紹介する商品】

ストライダー14X(フォーティーンエックス)

2万6460円

「ストライダー」は対象年齢が1歳半から5歳までのペダルレスのランニングバイク。自分の足を推進力にするため、必要以上に速度が出ることもなく、子どもたちに適した範囲で操作が楽しめるのが魅力です。小さい子向けのこのストライダーに今年10月、新作として登場したのが「ストライダー14X」。こちらは対象年齢が3歳半~7歳とストライダーよりも上の層向けのモデルで、最大の特徴はペダルがある「自転車」であるということ。一方で、付属ペダルを取り外すとストライダーのようなランニングバイクにもなるため、小さいころはランニングバイクとして乗り、大きくなったら自転車として乗ることができます。

 

【POINT:01】ランニングバイクと14インチ自転車に早変わりする「2つのモード」を用意

ストライダー14Xには2つのモードがあり、「ペダルバイクモード」では14インチの自転車として楽しむことが可能。前後にブレーキが装着されているので安全性も抜群です(写真左)。一方、付属ペダルを外すことで「ランニングバイクモード」としてランニングバイクとしても利用可能です(写真右)。2台1役のマルチな利便性が大きな魅力。

 

【POINT:02】自転車への変身は…たった3分で終了!

ランニングバイクからペダルバイクへと変身させるためには作業が必要になりますが、心配はありません。作業はステップ部分をペダルユニットに付け替えるだけの簡単なもので、手慣れた人なら3分程度で交換できます。付属されるペダルユニット、チェーンカバー、ヘキサゴンレンチ(六角レンチ)を用意し、車体をひっくり返して準備。あとは、以下の5つのステップで組み立てるだけです。

<注意点>
作業をする場合はペダルユニットがフレームのツメ部分に差し込まれていることを確認し、しっかりとボルトを固定して下さい。お子様の安全のためチェーンカバーは必ず装着しましょう。

 

【POINT:03】安全性◎、デザイン◎でプロダクトとして高い完成度を持つ

ストライダー14Xの魅力は高い機能性と優れた安全性です。ランニングバイクの楽しさと14インチのペダルバイクの実用性を高い次元で融合したスタイルは大きな魅力になることでしょう。車体重量がペダル無しで5.5kg、ペダルありでも6.1kgと軽量なので子どもにも扱いやすく、子どもが遊び疲れてしまいパパやママが運ぶ場合にも苦になりません。以下では、ディテールや安全性について、特にお伝えしたいポイントを5つに絞ってお伝えしていきます。

 

ストライダー14Xって他の自転車とどこが違うの?

三輪車や補助輪付きに乗せるとなぜ自転車に乗れないのか?

普通、「三輪車→補助輪付き自転車→補助輪なし自転車」というステップで乗り物を乗りこなしていくと思うかもしれませんが、実はこれが大間違いのもと。というのも、三輪車および補助輪付き自転車と補助輪なし自転車というのは、構造がまったく違うものなのです。例えばコーナーを曲がる場合、補助輪なし自転車は曲がりたい方法に体重を移動するだけですが、三輪車や補助輪付き自転車はハンドルを切って曲がるため、体重は曲がる方向と逆の方向にかかります。つまり、三輪車&補助輪付き自転車と補助輪なし自転車では体重のかけ方がまったく逆。だから、補助輪なし自転車を苦労なく子どもに乗れるようにしたいと思ったら、二輪車を最初から乗せるのが正解。その最適解がランニングバイクであり、ストライダーであり、ストライダー14Xなのです。

 

また、「転ぶ」という観点でもストライダー14Xは優秀です。三輪車や補助輪付き自転車は構造上は安定しているため、転ぶという行為をあまり体験できません。また、安定している構造で転ぶということは、かなり派手な転び方になります。一方、補助輪なし自転車は構造的には安定していませんが、そのぶん、転ぶ瞬間を察知できます。これが子どもにとっては非常に重要であり、「転ぶ」という経験を生かしてバランス感覚、反射神経、回避行動が養われていきます。ストライダー14Xの場合、一般的な自転車よりも重量が軽く、重心が低いため、転んだときのリスクは小さいのが特徴。転びながら身体で成功体験を積み重ねていくことも子どもにとっての大きな財産になります。

 

14インチからスタートすることは実は経済的でお財布にやさしい

今回、最新モデルとして登場した「ストライダー14X」は、その名前の通り14インチホイールとなり、既存の12インチモデルよりも少し大きめに設計されています。14インチのメリットは使用できる期間が長いこと。12インチの自転車はお子さんが大きくなるとすぐに小さくなり、その後は16インチ前後のモデルを購入し、さらに20インチのモデルを買う羽目になります。一方、14インチは買い替えに対するレンジの広さが大きな魅力。その期間を終えれば、一気に20インチに移行でき、買い替え回数が減らせます。

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