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2019/2/4 18:37

【ベスト・オブ・買っていいモノ】クルマジャンルはメルセデスのAクラスで決まり!

「入門モデルなのにハイエンド機と性能がほぼ変わらない!」「憧れのブランドがこんな手ごろな価格で手に入るなんて!」そんなうれしい驚きのある製品が、オールジャンルで勢ぞろい。今回は最高クラスの安全性能と高度な対話システムを搭載した、メルセデス・ベンツのエントリークラスをご紹介!

 

【この人に聞きました!】

モータージャーナリスト 岡本幸一郎さん

専門誌の編集者を経てフリーに。スーパーカーから軽自動車まで、あらゆるクルマを愛します。日本COTY選考委員。

 

旗艦Sクラスと同等の安全運転支援システムを搭載するエントリークラス

メルセデス・ベンツ

Aクラス

328万円〜

対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を搭載。空調のコントロールや飲食店の検索、気象情報の取得などが自然な会話で行えます。エントリークラスながら、旗艦モデルのSクラスと同等の最新安全運転支援システムを装備。

 

クルマとの対話システム「MBUX」は他車の音声認識とモノが違います

やはり、目玉は「MBUX」。他車にも似た音声認識サービスはあるものの、モノが違います。例えば「寒いね」と話せば暖房を起動するなど、“行間”を読んで最適なアクションをしてくれるのです。この快適さは群を抜いています。

↑「MBUX」は「Hi,Mercedes」の声かけで起動。目的地入力やオーディオ再生、通話などの各種操作が、自然な対話により実現できます

 

従来車は側面をルーフにかけて絞り込むスポーティなフォルムでしたが、新型ではその絞り込みが緩やかに。スタイリッシュさを損なうことなく室内空間が拡大しました。また、ハッチゲートを開けるとテールランプがボディ側に取り残され、開口部がいびつで荷物の積み下ろしがやりづらかった点も改良。新型では、テールランプを分割したことで開口部が広くフラットになり、格段に使いやすくなりました。

↑シームレスなダッシュボードなど、前衛的なインテリアデザインに。タービンを思わせる排気口もユニークです

 

↑安全性能は最高クラスを誇ります。緊急時のステアリング回避(写真)や車線変更のアシストなどの機能が秀逸です

 

同じCセグメントのライバル車となるBMW 1シリーズやMINI クロスオーバーと異なり、4気筒エンジンを採用するのも個人的には好印象。静かで振動が小さく、上質な乗り心地です。絶対的ブランドの陰に、細やかな気配りが感じられる快作です。

↑排気量は1331ccで先代より小さくなりましたが、出力は14PSもアップ。4気筒の採用により静粛性が高められました

 

岡本さんのイチオシ仕様はコレ!

A180 Style

369万円

◎AMGライン

25万5000円

◎レーダーセーフティパッケージ

24万5000円

◎ナビゲーションパッケージ

18万4000円

合計

437万4000円

シートヒーターをはじめ、価格差のわりに標準装備が充実するStyleをセレクト。安全性能に関わる「レーダーセーフティ〜」と使い勝手を高める「ナビゲーション〜」はマストです。AMGラインはデザインの好みによりますが、リセールバリューが高くなるのでオススメ。

 

【比べてみました】

輸入Cセグメント人気モデル

メルセデス・ベンツ A180 BMW 118i MINI クロスオーバー ONE
価格 328万円〜 320万円〜 345万円〜
全長×全幅×全高 4420×1800×1420㎜ 4340×1765×1440㎜ 4315×1820×1595㎜
パワーユニット 1331cc直列4気筒DOHC+ターボ 1498cc直列3気筒DOHC 1499cc直列3気筒ツインパワー+ターボ
トランク容量 370〜1210ℓ 360〜1200ℓ 450〜1390ℓ
カタログ燃費 15.0㎞/ℓ 18.1㎞/ℓ 14.2㎞/ℓ