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2019/10/28 21:30

車中泊なら冬でも楽しめるぞ!日本最大級のクルマ旅イベントで見つけたキャンピングカーたち

【その5】

オートバックスのオリジナルブランド

GORDEN MILLER/GMLVAN V-01、GMLVAN C-01

オートバックスのオリジナルカーレーベル【ゴードン ミラー】。ハイエースべースの「GMLVAN V-01」と、NV200ベースの「GMLVAN C-01」を展示していました。GMLVAN V-01の内装は大部分が無垢のリアルウッドに覆われ、テーブルやベッドなど、さまざまな形に変化できる構造の広大な後部スペースがあります。収納力を高めるトランクルームなどキャンプや車中泊、ロードトリップをより豊かにする機能が満載。

また、GMLVAN C-01はV-01と同様のフレキシブルな車内構造や天然のウッドの内装を備えており、軽いフットワークのまま自分らしいバンライフを実現。さらに、メーカーと協力し、オリジナルで色をおこして純正工場で塗装されるボディカラー、コヨーテとオリーブは、このモデルだけのラインナップとなっています。そのほかにガレージウェアやアウトドアギア、ツール、カーインテリアパーツなども販売していました。

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【その6】

運転席まわりから個性を追求できる

TSD Styling/ハイエース車中泊用トランクキット

神奈川県のショップT-SYLEが展示していたのは、「ハイエース車中泊用トランクキット」。運転席と後部座席には、同社オリジナルの濃淡色の質感があるシートカバーを装着。オリジナルのトランクキットや、ヘリボーンカーゴパネルを取り付けて、オリジナリティを演出しています。

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【その7】

全長1800㎜の長さを誇り、ベッドスペースが広く大人2人が就寝可能

NONIDEL/BASE CAMP4 LOFTベッド

キャンピングカー・トランスポーター製作/販売、新車販売から持込架装まで対応する、愛知県のショップ、NONIDEL(ノニデル)。展示していた日産のNV200に装着していたのは、「BASE CAMP4 LOFTベッド」。全長1800㎜の長さを誇り、ベッドスペースが広く大人2人が就寝可能です。もちろん、荷物を積めるスペースも確保。さらに、上に棚を設けておりTVモニターなどが置け、車内、車外からもゆったりと視聴できます。

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【その8】

このルーフテント、セットアップは簡単!開閉に1分かかりません

アイキャンパー・ジャパン/SKY CAMP

車載型ルーフテント「SKY CAMP2.0」は延長ボードを引き出すことで、大人2人子供2人もしくは大人3人で寝ることが可能です。キングサイズのマットレスは、快適性を追求して前モデルから低反発フォームの厚みを50%増量! セットアップは簡単で開閉に1分かかりません! 3秒で蓋が開き、30 秒で伸縮パネルを引き出して、さらにはしごを設置します。価格は49万8000円(税別)。また、このデリカD:5にはMCLIMB(エムクライム)オリジナルの1インチUPコイル+新作アルミホイール「NOMAD(ノマド)」を装着しています。

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【その9】

好きな時に楽しめる。バンをシェアして維持費を軽減!

carstay/バンシェア

カーステイ社は、バンライフに興味のある旅行者が、旅行情報の入手・バンのレンタル・体験アクティビティや宿泊場所の予約決済を行うことが出来るプラットフォーム「Carstay」を立ち上げました。これは日本全国で車中泊可能なバンを所有している人と、バンを利用したいと思っている人がつながれるカーシェアリングサービス。行き先によってバンを探せ、1泊から利用可能です。また、同社オリジナルのキャンピングカーのレンタルも行っています。

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