乗り物
2015/8/4 11:45

約2か月で1万台超を販売! 日産「エクストレイル ハイブリッド」が売れるワケ

 

ミニバン同様、制御の難しさから搭載が遅れていたSUVカテゴリにも、安全装備搭載の波が来ています。台風の目となっているのは、ハイブリッド機構も載せた、日産「エクストレイル ハイブリッド」。同車は、2015年5月の発売から約2か月で、月間販売目標(1000台)の10倍を超え、2015年7月18日時点で10133台を受注しました。

 

持ち前の走破性に安全性能と燃費性能が加わった“全部乗せ”モデル

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先進安全装備の普及拡大に伴い、SUVでも最新機能を搭載する例が増えています。2015年5月に登場したエクストレイル ハイブリッドでは、先進安全装備を全グレードに標準化。
もちろん、ハイブリッドだから、燃費性能も優秀です。走破性良し、経済性良し、安全性良しと、鬼に金棒状態といえます。ガソリンモデルよりは40万円ほど高くなりますが、この価格差は無視していいほどコスパに優れ、ヒットを突き進んでいます。

 

エマージェンシーブレーキとは?

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衝突軽減ブレーキや車線逸脱警報、進入禁止標識検知を行うシステム。日産は車種によって搭載される機構が異なりますが、エクストレイル ハイブリッドは単眼カメラを使った、比較的シンプルなものを採用しています。

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前進時だけでなく後進時にも誤発進を抑制してくれる制御機能を搭載。駐車場での、アクセルとブレーキの踏み間違え事故を減らしてくれます。

 

モーターのパワーが追加され高速も山道もパワフル!

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同車の燃費は20.6km/l。遠出してアウトドアで使う人が多いモデルだけに、この燃費性能はうれしいところ。またハイブリッドになりモーターパワーが加わり、最大出力も大幅アップ。高速巡航もラクラクです!

 

日産 エクストレイル ハイブリッド
280万4760円~324万円

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実質的には先代に用意されていたディーゼル仕様の後継に位置付けられるハイブリッドモデル。日産独自の1モーター+2クラッチのハイブリッドシステムを搭載し、SUVとしてはトップクラスの環境性能を誇っています。

↑エクストレイルならではの走破性はハイブリッドでも健在。駆動の切り替えが手元で簡単にできるのも魅力
↑エクストレイルならではの走破性はハイブリッドでも健在。駆動の切り替えが手元で簡単にできるのも魅力

 

SPEC
●全長× 全幅× 全高:4640×1820×1715mm
●車両重量:1570kg
●総排気量:1997cc
●エンジン形式:直列4気筒DOHC+モーター
●最高出力:188PS/6000rpm
●最大トルク:21.1km-m/4000rpm
●JC08モード燃費:20.6km/l

 

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