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2022/11/11 19:00

乗って体感! プジョー新型「308」はフランス車特有の実用性はそのままで走りも高満足度

気になる新車を一気乗り! 今回の「NEW VEHICLE REPORT」でピックアップするのは、幅広いパワートレインを用意するプジョーの新型308。堅実なクルマ作りに定評があり、時代を反映するモデルの出来映えに期待大!

※こちらは「GetNavi」 2022年11月号に掲載された記事を再編集したものです

 

「定番」では物足りない欲張り派に最適

【ハッチバック】

プジョー

308

SPEC【GT ブルーHDi】●全長×全幅×全高:4420×1850×1475mm●車両重量:1420kg●総排気量:1498cc●パワーユニット:直列4気筒DOHCディーゼル+ターボ●最高出力:130PS/3750rpm●最大トルク:30.6kg-m/1750rpm●WLTCモード燃費:21.6km/L

 

最新のプジョーらしく内外装は個性的な仕立てに

欧州のハッチバックとしては、フォルクスワーゲン・ゴルフのライバルにあたるプジョー308。新型ではガソリン、ディーゼル、PHVという3種のパワートレインを用意して、幅広いユーザーのニーズに対応している。また、最新のプジョーらしく内外装も個性的で、特に小径ステアリングをはじめとするインパネ回りはエンタテインメント性にも優れる。その一方、フランス車らしく室内や荷室の広さといった実用性に関する作りの出来映えも申し分ない。

 

今回の試乗車は1.5Lのディーゼルターボだったが、その走りも満足度は高い。動力性能は必要にして十分で日常域では扱いやすく、同時にディーゼル特有の音や振動を意識させない。また、それを受け止めるボディや足回りも堅牢でスポーティな味付け。このクラスの定番である、ゴルフとも正面から渡り合える実力を持つだけに、実用性と独自性を両立したいという欲張りなユーザーには狙い目なモデルと言えそうだ。

 

[Point 1]個性的にして先進性も十分!

小径ステアリングとデザイン性の高いインパネ回りは最新プジョーならでは。運転支援装備も充実している。前後席の空間を筆頭に実用性に富んだ作りもハイレベルだ。

 

[Point 2]外観はスタイリッシュな装い

先代と比較すると、ボディサイズは前後方向に拡大。最新のプジョーデザインに倣い、実用的なハッチバックながらエクステリアはスタイリッシュな風情も漂わせている。

 

[Point 3]使い勝手の良さはフランス車の伝統!

フランス車というと荷室が広いことでも定評があり、新型308は通常時で412Lを確保。容量的にもライバルのゴルフを凌いでいる。

 

[Point 4]パワートレインはニーズに応じて3タイプ

パワートレインは1.2Lガソリンターボと1.5Lディーゼルターボ、そして最大64kmのEV走行が可能なPHVの3タイプが用意される。

 

[ラインナップ](グレード:パワーユニット/駆動方式/ミッション/税込価格)

アリュール:1.2Lガソリン+ターボ/2WD/8速AT/320万6000円

アリュール・ブルーHDi:1.5Lディーゼル+ターボ/2WD/8速AT/344万1000円

GTブルーHDi:1.5Lディーゼル+ターボ/2WD/8速AT/416万7000円

GTハイブリッド:1.6Lガソリン+ターボ+電気モーター/2WD/8速AT/515万1000円

 

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