雑貨・日用品
収納
2021/5/12 22:00

買えばすぐに丁寧な生活が始まる「米びつ」と「ご飯釜」【愛用品コラム47&48】

本連載ではGetNavi web編集長・山田佑樹が日々の生活で愛用している品々を紹介していきます。

 

【#愛用品 47&48: 増田桐箱店の「米びつ」&ハリオ「フタがガラスのご飯釜」】

●起

一時期、ていねいな暮らしとご当地モノ探しとふるさと納税にハマっていたときがあり、この3つの欲求を満遍なく満たしてくれるものとして、手に入れたのが増田桐箱店の「米びつ」だ。天面が透明で中身が見えるようになっているうえ、天面と枡の裏側に磁石が仕込んであり、くっつけて収納できて実用性もバッチリ。もう7年以上使っている。

 

●承

我が家はローリングストックを自己流で行っている。米びつの米がなくなったら、物置きにある5kgの米を米びつに移し替え、新しいお米を注文する。物置きに袋のままのお米を置くのは良くないのだが、そこまでは徹底できてない。米びつに移し替えるときに、お米たちに「快適な場所に移動だよ〜」と声がけをするのがお約束だ。気持ち悪いと思うかもしれないが、声がけは大切だ、きっと。

 

●転

この原稿を書いていて気づいたのだが、我が家はご飯を炊く土鍋も中身が見えるようになっている。使っているのはハリオの「フタがガラスのご飯釜」(下写真右)で、その名の通り上部にガラスが使われていて、お米が踊って、ご飯になる瞬間を見られる。

●結

結論として、「色々なものがブラックボックス化される時代に中身が見えるって大切だよね」とか「プライベートでも『見える化』って大事だよね」みたいなことは言えるのだが、なんかすごい浅い。少し論点をずらして、モノを持ち、長く付き合うことは、日々の生活で気づきの粒を提供してくれるときがある。それが小さな粒でも、ある瞬間に大きなエネルギーと変わる可能性がある。小難しいことはさておき、この米びつと土鍋のコンビネーションで、今日もご飯が美味しい。

 

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