雑貨・日用品
2021/7/18 19:30

茶葉と水を入れるだけ!水だし茶が飲める「ワインボトル」のようなグッズが超手軽

HARIO(ハリオ)の「フィルターインボトル」は、水出し茶やオリジナルドリンクを手軽に作れるアイテム。利用者から「冷たいお茶やアイスティーを簡単に作れる!」「暑い夏にぴったりな便利グッズ」などの声が相次いでいます。一体どのような仕組みのボトルなのでしょうか?

 

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●「フィルターインボトル」(HARIO)

暑い季節は、コーラや炭酸などの爽快感がある飲み物もいいですが、お茶のようなさっぱりと飲めるドリンクもいいですよね。そこでネット上で見つけたのが「フィルターインボトル」(2200円/税込)です。サイトの商品説明によると、ボトルに茶葉&水を入れるだけで“水出し茶”が完成するとのこと。実際に使用して、使い心地をレビューしていきましょう。

 

まずビジュアルを確認。大きさは約87(幅)×84(奥行)×300mm(高さ)ほどで、ワインボトルのような見た目をしています。ボトル上部にはシリコーンゴム製の注ぎ口がついており、軽くひねれば簡単に取り外し可能。

 

最大のポイントは、注ぎ口の中にあるフィルターです。ガラスボトルに水と茶葉を入れた後、グラスに飲みものを注いでもフィルターのおかげで外に茶葉が出ていきません。利用者に求められるのは、お好みの茶葉と水を入れることだけ。冷蔵庫に保管しておけば、好きな時に冷たい水出し茶を楽しめますよ。

 

 

同商品の仕組みを理解したところで、お茶の茶葉と水を投入。ちなみに水出し茶の作り方は説明書に細かく記載されているため、はじめのうちは手順に従いながら作るようにしましょう。

 

茶葉を入れた後は冷蔵庫で3時間ほど寝かし、完成したお茶を試飲。茶葉の味が染み出ているのはもちろん、冷蔵庫から取り出してすぐに冷たいお茶を飲めることに感動しました。今後は、面倒に思っていた“温めた後に冷やす工程”を実施しなくて済みそうです。

 

購入者からは「見た目もおしゃれでかなりお気に入り」「私は自家製のサングリアを作るために購入しました。オリジナルのドリンクを考えるのが楽しい」など好評の声が続出。これからの暑い時期、同商品を活用してオリジナルドリンクを満喫してみてはいかが?