シューズブランドalfredoBANNISTER(アルフレッド・バニスター)が、1992年のブランドスタートから初となる、レザーの「雪駄」を、4月下旬に全国の「alfredoBANNISTER」店舗で発売予定です。
浅草の和装専門職人とタッグを組み一から作り上げた同製品は、天板の形を伝統的なスクエアに仕上げながら、鼻緒の太さでモダンな印象になるようバランスを取ったデザインで、厚みのある低反発材を中に敷き詰め、歩行時の足あたりの良さと、足への衝撃を抑えた機能性を兼ね備えています。
カラーはブラックとホワイトの2色展開で、ブラックはキップレザーをベースにクロコの型押し、ホワイトはステアレザーをベースに水墨画をイメージして制作したオリジナルの龍の和柄仕様です。
サイズはF(26cm~27cm程度)で、税抜価格は4万2000円。職人により手作業で生産されるアイテムの特性上、数量限定での販売となります。