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2020/10/15 10:50

ローソンの名店監修の新シリーズが始動! 第1弾は北の大地より「麺屋彩未監修 札幌味噌らーめん」

ラーメン好きなら一度は食べたい“全国のご当地ラーメン”。特に日本三大ラーメンと言われる札幌ラーメン・喜多方ラーメン・博多ラーメンは、ぜひとも網羅しておきたいところですよね。そこで今回は、今年10月にローソンから新発売された「麺屋彩未監修 札幌味噌らーめん」(530円/税込)をピックアップ。果たしてコンビニで味わえる“札幌ラーメン”の実力は……?

 

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●「麺屋彩未監修 札幌味噌らーめん」(ローソン)

「麺屋彩未」はラーメン通には言わずと知れた名店ですが、初めて知ったという人も少なくないはず。たしかに全国的に名高い“札幌の名店”といえば、カップ麺でもお馴染みの「すみれ」を想像する人が多いでしょう。しかし「麺屋彩未」を侮るなかれ。実は「麺屋彩未」の店主は「すみれ」で約7年間修行していた人物で、彼が「すみれ」の味を自己流アレンジしたのが「麺屋彩未」のラーメンなのです。

 

期待が高まったところで、さっそくパッケージを開けてみましょう。後入れのスープもなければ、お湯を注ぐ必要もない同商品。ただレンジでチンするだけで、入っていた“ゼラチン”が溶けてスープたっぷりのラーメンができあがるから驚きです。

 

ひとくち食べてまず感じたのは、コク深い味噌味。一緒に入っている生姜や山椒が、こうばしい味噌味をより一層際立てています。濃厚ながら後味すっきりの“絶品スープ”は、さすが「麺屋彩未」といったところでしょうか。

 

 

さらに特筆すべきは、もちもちとした弾力が特徴的な“たまご麺”。ちぢれた麺にネギや豚そぼろなどの具材がよく絡み、一緒に食べるとこれまた“絶品”です。もはやコンビニラーメンのクオリティーではない……。

 

「麺屋彩未監修 札幌味噌らーめん」を実際に食べた人からは、「生姜が程よく効いているから食べ進めても飽きがこない!」「この美味しさを530円で味わえるなんてコスパ高すぎる」など絶賛の声が続出していました。

 

ちなみに同商品は今年10月からスタートした、ローソンのレンジ麺シリーズ「RAMEN YOKOCHO」第1弾。同時に「坂内食堂監修 喜多方ラーメン」(530円/税込)と「博多一幸舎監修 博多豚骨ラーメン」(530円/税込)も発売中なので、この機会にローソンで“日本三大ラーメン”をコンプリートしてみては?

 

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※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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