石井食品とロックファーム京都は5月26日、希少性の高い朝採れのとうもろこしを使った「京都舞コーンスープ」を販売すると発表。希望小売価格は540円で、7月上旬に発売予定となっています。
京都舞コーンスープは、2020年にも販売しており、1分間で500袋を売るほどの人気商品。今年はよりおいしく味わってもらうのはもちろんのこと、原料廃棄をなくすことを目指し、京都舞コーン収穫からの日数や製造方法を見直し、研究を重ねたとしています。
材料は京都舞コーンと塩のみで、石井食品が得意とするガス窯の強い直火を使った、短時間調理を生かしています。また、京都舞コーンの芯の部分を使って、甘みと風味を引き出しており、まるでフルーツのような甘さのスープに仕上がったとのこと。
希少性が高く、人気商品となるとぜひとも食べてみたくなりますね。今回も人気が集まりそうなので、気になる人はチェックしておきましょう。
なお、先行で「京都舞コーンとスープを味わうセット」が、イシイのオンラインストアにて予約を開始。京都舞コーンスープ5袋と京都舞コーン3本がセットで価格は4800円です。