サッカーの試合中、ゴールキーパーが見せるダイナミックな「パントキック」。
¡¿TE LO PERDISTE?! ⚽️ ¡ASÍ FUE EL GOLAZO DE NUESTRO PORTERO @TONORODRIGUEZ1! ? pic.twitter.com/OxUS1xgVbj
— CHIVAS (@Chivas) November 24, 2019
基本的には足のみを使うサッカーにおいて、唯一手で保持したボールを蹴る特殊なプレーだが、相手ペナルティーエリアまで一気に蹴り込みチャンスを作るキックや、味方に向かって正確にパスをするキックなど、そこにも様々な個性が存在する。そんなパントキックが今SNSで大きな話題となっている。
長距離低弾道パントキック?#日本で唯一の背番号9番GK#GK9 #KW9 #GiantKazuki #横浜猛蹴#低弾道 #パントキック #sidevolley #KINGofSIDEVOLLEY#サッカー #FOOTBALL #GK #Goalkeeper#レーザーキック #KSLのイチロー #神レーザー #世界を股にかける低弾道#PFG #PANGEAFOOTBALLGROUP#teamSJS pic.twitter.com/fN4293rqZW
— 若田和樹 / KAZUKI WAKATA 日本で唯一の背番号9番GK (@KazukiWakata) June 2, 2020
サッカーファンのみならず、現役Jリーガーたちも注目しているパントキックの動画がこれ。
勢いよく助走をつけて一気に足を振り抜くと、ボールは見たこともないような超低弾道でグングン伸び、遠方の選手のもとへ正確に届いている。このキックを披露しているのは「日本で唯一の背番号9番GK」だという、関東サッカーリーグ・横浜猛蹴FC所属の若田和樹さん。自身のSNSで動画を公開すると、サッカーファンの間でたちまち話題となり、ついには現役Jリーガーまでもがこのプレーに言及する事態となったのだ。
これは凄い?
見ていて気持ちいい‼️?注目だ‼️‼️‼️#KW9 #GiantKazuki#パントキック#研究@KazukiWakata https://t.co/84JwEY0WXL
— 西川周作 (@SHUSAKU_1) June 6, 2021
浦和レッズに所属するGK西川周作は、この動画をシェアし「これは凄い」「見ていて気持ちいい!!」「注目だ!!!!!!」とコメント。
キックの名手として知られる西川が絶賛するほどなのだから、若田さんのプレーがどれほどまでに凄いかがわかる。
これが話題のパントキックか? https://t.co/HqxI5j2Vyg
— 東口 順昭 (@hi_five21) June 11, 2021
さらには、ガンバ大阪に所属するGK東口順昭も動画をシェア。超低弾道パントキックは、Jリーガーたちの目にも異例のプレーとして映っているようだ。