豚のひき肉とみその芳醇な味わいを楽しめる“肉みそ”。豆腐・きゅうり・ナス・麺などの食材・料理と相性バッチリで、「ご飯に乗せたりおにぎりの具材にするのが好き!」という人も多いと思います。そんな人にぴったりの商品が、カルディで販売されている「食いしん坊のご飯のおとも 四川風旨辛 肉みそ 110g」(415円/税込)。どのような特徴を持っているのか、じっくり味わっていきましょう。
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●「食いしん坊のご飯のおとも 四川風旨辛 肉みそ 110g」(カルディ)
同商品を製造している風土食房は、ご飯に合うおかずを中心とした惣菜・冷凍食品・漬け物・瓶詰食品などの開発をおこなうメーカー。2010年には、「生姜ごはんの素」「肉みそ生姜」の2つが千葉県我孫子市の“ふるさと産品”に認定された実績を誇ります。
さっそく肉みその瓶を開封してみたところ、甜面醤(テンメンジャン)やごま油のこうばしい香りがふわり。その一方で目を引くのが、まるでビジュアルの段階から“辛さ”を主張しているような具材の色合いです。“四川風”ということで、一体どれほど辛いのでしょうか……。
ドキドキしながらスプーンで口に運ぶと、具材を噛んだ瞬間にピリっとした辛味が。「意外とおとなしい?」と思ったのも束の間、次第に“刺激的な辛さ”へと変化していきます。気づけば汗が浮き出ていたほどですが、慣れてくると旨味もしっかり感じ取ることができました。
同商品に使用されている具材は、豚肉、筍、ザーサイ、ピーナッツなど。直火で炒められた各素材は本来の風味を残しつつ、調味料と絡み合うことでより深い味わいをもたらしてくれます。また、しっとりした中にも弾力のあるひき肉やピーナッツの食感もGOOD。食べ進めれば進めるほど刺激的な辛さと濃厚な旨味のバランスが取れてくるので、間違いなくホカホカのご飯が欲しくなるはずですよ!
既に同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。「ただ辛いだけじゃなくて旨味や甘みもあって食べやすい!」「ほどよい辛さでご飯が無限にすすむ」「みそラーメンに混ぜたらコクが増してめちゃくちゃおいしい」といった反響が相次いでいます。あなたも“ご飯のおとも”に選んで、深みのある味わいを存分に楽しんでみては?