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2021/12/11 10:30

保存食なのにめちゃウマ… カルディの「肉バル缶 トマトソースのハンバーグ」が想像以上に肉肉しい!?

おうちごはんの定番おかずといえば“ハンバーグ”を思い受かべる人も多いはず。しかし一から調理する場合、肉だね作りやこねる工程があるので手間がかかりますよね。今回注目する商品は、カルディの「肉バル缶 トマトソースのハンバーグ 160g」(419円/税込)。絶品ハンバーグを“缶詰化”したもので、“開けた直後にすぐ食べられる”というメリットがあります。パパっとおかずを準備したい人にオススメの一品ですよ。

 

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●「肉バル缶 トマトソースのハンバーグ 160g」(カルディ)

「肉バル缶」の最大のポイントは、調理したハンバーグをそのまま缶詰にしているところ。長く保管できるのはもちろん、レトルト食品なのにもかかわらず“粗びきの肉感”をしっかりと残しています。それでは、実際に同商品を味わってみましょう。

 

 

パッケージの裏面には“電子レンジで温めるとより一層おいしくなる”との記述があったので、まず缶詰を開けてからハンバーグを耐熱容器に移動。想像以上にトマトソースが入っており、盛りつけている最中ににんにくのこうばしい香りが。フタを開けた瞬間に、食欲がそそられること間違いナシです。ちなみに温め時間の目安は記載していないため、好みの熱さになるまで加熱してください。

 

1~2分ほどレンチンした後、さっそくアツアツのハンバーグを実食。ひと口食べてみたところ、缶詰とは思えないほどの肉肉しい食感とジューシーな味わいを堪能できました。また、酸味の効いたトマトソースがハンバーグの旨みをより引き立ててくれます。きっとソースも余すことなく食べきりたくなるはず。

 

そのまま食べるのもアリですが、アレンジするのも一つの手。個人的には目玉焼きを乗せて“ロコモコ丼”にアレンジしてみたいですね。

 

続いて、実際に購入した人からのレビューをチェック。ネット上には「味が予想してたよりも本格的!」「保存食用に購入して試しに1つ食べたけど、おいしくてハマりそう…」「ストックしておくと、買い物に行けなかった時に役立つ」など様々な声があがっていました。

 

普段の食事だけでなく、非常食としても活躍するカルディの「肉バル缶」。自炊の負担を少しでも減らしたい人は、ぜひ活用してみてはいかが?

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