米ツイッターはAndroid版アプリにて、ナビゲーションバーやSpacesボタンの除去などのカスタム機能を、有料プラン「Twitter Blue」のユーザー向けに導入しました。
実業家のイーロン・マスク氏による買収計画により尻に火がついたのか、つぎつぎと新機能の投入を発表しているツイッター。すでに同社はツイートの編集機能や長文の投稿機能「Notes」などを発表しています。
ナビゲーションバーのカスタマイズ機能では、アプリ下部のナビゲーションバーの発見/検索/コミュニティ/通知/メッセージ/Spacesといったボタンを編集することができます。ホームボタンの移動はできませんが、アイコンの削除や並び替えは自由におこなえます。
今回のカスタマイズ機能は、スライドメニューから「Twitter Blue」をタップし、カスタムナビゲーションからアクセスすることが可能です。
このような機能は、iOS版のTwitter Blueのユーザーには2021年11月にすでに導入されていました。Twitter Blueは米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドでしか提供されていませんが、日本でも同プランと、カスタマイズ機能の導入を待ちたいものです。
Source: Twitter via 9to5Google