中国スマートフォンメーカーのOnePlusは、次期フラッグシップスマートフォン「OnePlus 11」を1月4日に中国向けに発表すると明かしました。
かつてはコストパフォーマンスに優れたスマートフォンで評判となり、最近は廉価スマートフォンにも力を入れているOnePlus。また、スウェーデンのカメラブランド「Hasselblad(ハッセルブラッド)」とのコラボレーションも特徴となっています。
本体デザインでは、背面に大きな円形のカメラ突起を配置。背面カメラ数は3基で、またHasselbladとのコラボレーションも継続されています。
スペックとしては、プロセッサはSnapdragon 8 Gen 2で12GB/16GBのLPDDR5X RAMと最大512GBのUFS 4.0ストレージを搭載。OSには「Android 13」をベースとした、OPPOの「Color OS」が搭載されます。また現時点では、カメラスペックは明かされていません。
OnePlus 11は来年2月にインドでもローンチされることが、公式に決まっています。その後のグローバル展開、そしてもしかしたらあるかもしれない日本投入にも、期待したいものです。
Source: Weibo via 9to5Google