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2025/3/16 19:00

手軽にレコードが聴ける! Bluetooth対応のターンテーブル「TN-180BT」

TEAC(ティアック)は、Bluetoothトランスミッターを搭載したアナログターンテーブル「TN-180BT」をオンラインストア「ティアックストア」限定にて2025年3月中旬より販売します。カラーはブラック、ホワイト、チェリーの3色。直販価格は2万7280円(税込)。

「TN-180BT」(ブラック)

 

記事のポイント

Bluetooth出力に対応しているので、面倒な配線接続せずともワイヤレススピーカーやヘッドホンなどで手軽にアナログレコード再生が楽しめます。33 1/3 回転、45回転、78 回転の3スピード対応で、LP盤からSP盤まで幅広く再生可能です。

 

「TN-180BT」はBluetoothトランスミッター搭載、フォノイコライザー内蔵、カートリッジ装着済みのアナログターンテーブルです。現代のリスニングスタイルに対応した仕様で、通常のターンテーブル同様、アンプやミニコンポに接続できるだけでなく、内蔵のBluetoothトランスミッターから、Bluetooth対応のワイヤレススピーカーやヘッドホンで聴くことができるなど、お手持ちの機器に合わせた様々なスタイルでレコードを楽しめます。

「TN-180BT」(ホワイト)

 

「TN-180BT」(チェリー)

 

また、LP盤やEP盤(ドーナツ盤)だけでなく78回転のSP盤も再生できる3スピード対応で、便利なオートリターン機構を搭載しオーディオテクニカ社製VM型カートリッジを採用した実力派のアナログターンテーブルです。

 

また、オーディオシステムと使用する場合、通常レコードプレーヤーはアンプの近くに設置しなければなりませんが、Bluetooth対応のオーディオシステムなら、ワイヤレス伝送を使うことでターンテーブルを自由に設置することができるので、家具の配置やインテリアスタイルに合わせた置き方が可能となります。

 

キャビネットには高密度MDFを採用し、高い剛性と制振性を確保しています。フォノイコライザーアンプを内蔵しているので、外部音声入力端子(AUX INやLINE INなど)を装備したコンポやラジカセに接続して再生することが可能。フォノイコライザースルーして、フォノ端子付きのアンプにも接続して再生できます。

 

主な特長

●滑らかな回転が特長のベルトドライブ・ターンテーブル

●Bluetoothトランスミッター搭載

●フォノイコライザー内蔵

●フォノ、ライン、Bluetoothの3種類の出力が可能

●33 1/3 回転、45回転、78 回転の3スピード対応

●オートリターン機構

●高密度MDFキャビネットを採用

●オーディオテクニカ社製VM型フォノカートリッジ装着済み

 

ティアック
アナログターンテーブル「TN-180BT」
2025年3月中旬発売
実売価格:2万7280円(税込)