上位機譲りの機能を備えた「M540X」とシンプル&お手ごろな「C340X」
M540Xは、「レグザエンジンCloud」を搭載した4K液晶のスタンダードモデル。「クラウドAIテクノロジー」のほか、「地デジビューティX」や「ネット動画ビューティ」、「おまかせAIピクチャー」など、上位機種譲りの機能を備えています。
東芝
4k液晶レグザ 65M540X
音声面では、総合出力20Wの「レグザパワーオーディオシステム」を搭載。チューナーは、新4K衛星放送用が2基、地デジ/BS/CS用が各2基搭載。
エントリーモデルのC340Xは、軽快な動作性を実現する「レグザエンジンG」を搭載。「クラウドAIテクノロジー」や「ネット動画ビューティ」は備えていないものの、「地デジビューティX」や「おまかせオートピクチャー」などの高画質化機能を搭載しています。チューナーは、新4K衛星放送用が2基、地デジ/BS/CS用が各2基搭載。シンプルで手ごろな価格の4Kテレビが欲しい方にオススメです。
東芝
4K液晶レグザ 55C340X
【ラインナップ概要】
シリーズ | 形名 | 画面サイズ | 実売予想価格(税別) | 発売日 |
M540X | 65M540X | 65型 | 17万円前後 | 4月中旬 |
55M540X | 55型 | 13万円前後 | 4月中旬 | |
50M540X | 50型 | 11万円前後 | 2月21日 | |
43M540X | 43型 | 9万円前後 | 2月21日 | |
C340X | 55C340X | 55型 | 12万円前後 | 3月上旬 |
50C340X | 50型 | 10万円前後 | 3月上旬 | |
43C340X | 43型 | 8万5000円前後 | 3月上旬 |
2019年11月の8Kレグザエンジン開発発表の場で公開されたクラウドとAI技術を用いた高画質化技術が、早くも一般製品に実装されるということで期待が高まります。また、発表会で行われたデモンストレーションでは、一部で問題になっていた「新4K衛星放送が暗い」という事象も対応できる目途がついたとのことで、いよいよ4Kテレビを買わない理由が無くなりそうですね!
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