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2020/5/19 18:00

U2万円で“オールドレンズ”が復活! 魔法の「マウントアダプタ」を使ってみた

2本目:現役の傑作レンズ「AI Nikkor 50mm F1.8S」

1980年にリトルNikonのキャッチフレーズで発売された「Nikon EM」の標準レンズとして設計されたのが、50mmのパンケーキレンズ「AI Nikkor 50mm F1.8S」。従来からあった50mmF2よりも薄くて明るいという画期的なレンズでした。

 

ガウスタイプと呼ばれる光学設計で、収差や歪みが少なく、開放では柔らかい描写と周辺光量落ちなどが得られます。何とこのレンズは現在もコーティングなどを変更して「AI AF NIKKOR 50mm F1.8D」(2万7500円)として販売されています。焦点距離は50mmなので、やや望遠レンズと考えればいいでしょう。最短撮影距離は45cm、フィルター径は52mm、重さ175gと小型軽量です。

↑マウントアダプタを付けてもコンパクトにまとまるスリムなレンズ

 

【作例】

↑発色、解像力、描写、ボケは現代にも通用する実力派

 

↑最短撮影距離は45cmでF1.8のボケが美しい

 

↑絞り開放でもピントはシャープでポスターの小さな文字も読めた

 

↑絞り込めば遠景までしっかりピントが合ってくれる

 

次回は20mmF2.8、85mmF2、SIGMA 24〜105mmF4が登場します。

 

【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】

 

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