ビジネス
エクセル時短術
2016/7/12 6:00

【エクセル使い方講座】データ入力漏れを簡単にチェックできる便利ワザ

このコーナーでは、エクセルのいまさら聞けない基本的な機能や、達人が使っている超速ワザなど、オフィスワークに役立つ情報を紹介します。

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エクセルデータの入力といえば、避けて通れない入力の漏れ。大量の入力ともなれば必ずというほど発生し、そのチェックには手間と時間がかかります。そんなときは、未入力のセル(空白セル)はまとめて選択し、色を付けて簡単にチェックできるようにしましょう。ムダな労力を省き、快適に作業を進めることができます。

 

未入力セルに色を付ける

未入力のセルをまとめて選択するには、「選択オプション」画面で「空白セル」を指定します。空白セルが選択されたことを確認したら、セルに色を付けます。

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↑ 表内の任意のセルをクリック → Ctrl+Aキーで表を選択。「ホーム」タブの「検索と選択」ボタン → 「条件を選択してジャンプ」をクリックします

 

「選択オプション」画面が表示されます。

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↑ 「空白セル」を選択 → 「OK」ボタンをクリックします

 

空白セルがすべて選択されます。次に、色を付けてセルを探しやすくしましょう。

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↑ 「ホーム」タブの「塗りつぶしの色」ボタンをクリック

 

このあと、未入力のセルにデータを入力します。終了したら、セルの色を消しましょう。

 

セルの同じ色をまとめて消す

セルの色をまとめて消すには、置換を使います。「検索する文字列」欄でセルに設定されている色を、「置換後の文字列」欄で色が付いていないセルを指定するのがポイントです。

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↑ 「ホーム」タブの「検索と選択」ボタン → 「置換」をクリック

 

「検索と置換」画面の「置換」タブが表示されます。「オプション」ボタンをクリックして書式を指定する画面で条件を指定します。

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↑ 「オプション」ボタンをクリック。「検索する文字列」欄の「書式▼」の「▼」ボタン → 「セルから書式を選択」をクリック。「検索と置換」画面が消えたら、色が付いたセルをクリックします

 

「検索する文字列」欄の右に色が付いた「プレビュー」が表示されます。次に、置換後の色を指定します。

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↑ 「置換後の文字列」欄で、「検索する文字列」欄と同じようにして色が付いていないセルをクリックして書式を指定 → 「すべて置換」ボタンをクリックします

 

指定した色がすべて消えます。この方法を使えば、 未入力のセルを簡単にチェックできますので、ぜひ活用してみましょう。

 

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