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2016/7/15 20:32

【エクセル使い方講座】セルをロックして誤入力を防ぎましょう

このコーナーでは、エクセルのいまさら聞けない基本的な機能や、達人が使っている超速ワザなど、オフィスワークに役立つ情報を紹介します。

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社内で利用する定型の申請書類などは、必要箇所以外は変更してほしくないもの。特に数式などを勝手に変えられると、誤った計算結果が出てしますことがあります。そんなときはロック機能を活用して、入力できるセルを制限しましょう。入力を制限するには、編集してもよいセルのロックを解除してから、シートの保護を設定します。複数でデータを手分けして入力する際も有効です。

 

編集してもよいセルのロックを解除する

初期では、すべてのセルにロックが設定されています。セルのロックを解除するには、セルを選択し、「セルのロック」をクリックします。

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↑ 編集してもよいセルを選択します

 

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↑ 「ホーム」タブ → 「書式」ボタン → 「セルのロック」をクリックします

 

これで、選択したセルのロックが解除されます。この解除を有効にするには、シートを保護する必要があります。

 

シートを保護して入力制限を設定する

シートの保護を設定すると、セルのロックの解除が有効になります。シートを保護するには、パスワードを設定します。

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↑ 「ホーム」タブ → 「書式」ボタン → 「シートの保護」をクリックします

 

「シートの保護」画面が表示されます。

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↑ 「ロックされたセル範囲の選択」のチェックを外し、「ロックされていないセル範囲の選択」をチェックします。パスワードを入力 → 「OK」ボタンをクリックします

 

「パスワードの確認」画面が表示されたら、もう一度パスワードを入力し、「OK」ボタンをクリックします。指定したセルだけが選択できるようになります。すべてのセルを編集できるようにする場合は、「ホーム」タブ → 「書式」ボタン → 「シート保護の解除」をクリックします。

 

入力の必要がないセルのロックしておけば、誤ってデータを入力する危険性が減少します。エクセルを使用する上で覚えていて損はないテクニックですので、ぜひ手順をマスターしましょう。

 

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