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2016/9/9 13:59

【インスタグラム使い方講座】位置情報ってこんなに便利! 活用すれば時事ネタまでリサーチできる

いまや世界で5億人以上のユーザーがいる「Instagram(インスタグラム)」。最近は、日本でも幅広いユーザーが使い始めている写真投稿SNSです。このコーナーでは基本的な使い方や、一歩進んだ活用テクニックを紹介します。

 

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「Instagram」では、投稿に位置情報を追加できます。また、地名や住所で検索すれば、特定の場所で撮影された写真をまとめてチェックすることが可能。情報収集のツールとしても活用できます。

 

■投稿に位置情報を反映する

位置情報の追加は、「シェア」画面で行います。

↑投稿する写真の撮影・加工を終えたら、「シェア」画面で「位置情報を追加」をタップ
↑投稿する写真の撮影・加工を終えたら、「シェア」画面で「位置情報を追加」をタップ

 

↑現在地周辺の地名が表示されるので、該当する場所をタップ。場所名・住所から候補の検索も可能
↑現在地周辺の地名が表示されるので、該当する場所をタップ。場所名や住所から候補の検索も可能

 

↑「シェア」画面に戻るので、「シェア」をタップ
↑「シェア」画面に戻るので、「シェア」をタップ

 

↑投稿に位置情報が反映される
↑投稿に位置情報が反映される

 

■位置情報から投稿を検索する

位置情報が反映された投稿は、「検索」画面の「スポット」から検索できます。

↑Instagramを起動し、虫眼鏡のアイコンをタップ。続いて「スポット」を選択する。Androidの場合、虫眼鏡のアイコンをタップしたあとに検索欄をタップ。そのあと、画面右上にあるアイコンをタップしましょう
↑Instagramを起動し、虫眼鏡のアイコンをタップ。続いて「スポット」を選択する。Androidの場合、虫眼鏡のアイコンをタップしたあとに検索欄をタップ。そのあと、画面右上にあるアイコンをタップしましょう

 

検索画面では検索欄に地名を入力するか、「現在地付近」をタップしましょう。ここでは、「現在地付近」をタップしました

↑「付近の情報」画面で、検索したい地域の名前をタップ
↑「付近の情報」画面で、検索したい地域の名前をタップ

 

↑該当地域に関連した投稿が表示される
↑該当地域に関連した投稿が表示される

 

位置情報検索を上手く活用すれば、「旅行先でいま花が咲いているか」「○○ではどんな服が流行っているか」などの情報も収集できるでしょう。