イベントごとが徐々に復活してきた2022年。撮りたいモノや行動範囲も格段に増えたのではないでしょうか。それに応えるように、メーカー各社の強みを発揮した新製品が次々投入されました。この秋冬に登場したアイテムを振り返ってみましょう。
レンズは、大口径も超望遠も小型軽量モデルが定番に。日々の撮影がより軽快になりそうです。
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大きな丸ボケを堪能できる中望遠レンズ「キヤノン RF135mm F1.8 L IS USM」
2023年1月下旬に発売を予定しているキヤノンRFマウントの大口径中望遠レンズ。開放F1.8の明るさを生かして、丸く大きなボケ表現を堪能できます。カメラと協調で8.0段の手ブレ補正効果を発揮します。
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https://getnavi.jp/capa/news/421488/2/
大口径標準ズームに待望のXマウントが登場「シグマ 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」
APS-Cミラーレスカメラ用の大口径標準ズームレンズ。「CP+2022」で発表された富士フイルムXマウントが、2022年12月2日に発売されました。35mm判換算27〜75mm相当をカバーし、高速AFやボディ内収差補正にも対応します。
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https://getnavi.jp/capa/news/422175/
ワイドマクロも楽しめる20mmからの標準ズーム「タムロン 20-40mm F/2.8 Di III VXD」
2022年10月27日に発売されたフルサイズ対応の大口径標準ズームレンズ。ソニーEマウント用です。広角域を重視した20mmはじまりで、F2.8通しながら軽量小型。ワイドマクロ撮影も可能です。
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https://getnavi.jp/capa/news/418251/
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https://getnavi.jp/capa/report/422720/
超望遠撮影も手持ちでOK「タムロン 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD」Xマウント
2022年10月13日発売の超望遠ズームレンズ。ソニーEマウントに続き、富士フイルムXマウントが登場しました。35mm判換算225〜750mm相当をカバーしつつ小型化を実現。手持ちで超望遠撮影を楽しめます。
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https://getnavi.jp/capa/news/417964/
伝統のF2.8超広角ズームがミラーレス専用設計で登場「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」
ケンコー・トキナーから2022年10月14日に発売されたソニーEマウントレンズ。トキナー初となるミラーレスカメラ専用設計の超広角ズームレンズで、APS-Cミラーレス向けに小型・軽量化されました。F2.8通しで35mm判換算16.5〜27mm相当をカバーします。
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https://getnavi.jp/capa/news/417516/
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https://getnavi.jp/capa/report/425003/
白レンズ派ならコレ!「Tokina atxシリーズ ホワイトエディション」
発売中のレンズ4本に高級感のあるホワイト塗装を施した「Tokina atx-i 100mm WE F2.8 FF Macro」「Tokina atx-i 11-16mm WE F2.8 CF」「Tokina atx-i 11-20mm WE F2.8 CF」「Tokina atx-m 11-18mm WE F2.8 E」。ケンコー・トキナーが2022年12月9日に受注販売を開始しました。マウントは11-18mmがソニーE、ほか3本はキヤノンEFとニコンFの2種類です。
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https://getnavi.jp/capa/news/424072/
F2.8通しのコンパクトな超広角ズーム「ニコン NIKKOR Z 17-28mm f/2.8」
2022年10月28日に発売された、フルサイズ対応のニコンZマウント超広角ズームレンズ。F2.8通しながら小型軽量で、動画撮影でも使いやすいコストパフォーマンスに優れる1本です。
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https://getnavi.jp/capa/news/417647/
600mmと840mmを1本でカバー「ニコン NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S」
2022年11月25日に受注販売を開始した、フルサイズ対応のZマウント大口径超望遠レンズ。究極の光学性能を追求した「S-Line」のレンズです。1.4倍テレコンを内蔵し、レバーひとつで切り替え可能。840mmの超望遠レンズとしても使えます。
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https://getnavi.jp/capa/news/420793/
オールドニッコール風デザインの標準レンズ「ニコン NIKKOR Z 40mm f/2 (SE)」
2023年1月20日に発売を予定している、フルサイズ対応のZマウント標準レンズ。オールドニッコール風のデザインは、「Z fc」にもマッチします。APS-Cミラーレス装着時は35mm判換算60mm相当をカバー。開放F2の明るさで、きれいなボケが楽しめます。
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https://getnavi.jp/capa/news/424195/
近接撮影も楽しめる超広角レンズ「パナソニック LUMIX S 18mm F1.8」
2022年10月20日に発売されたフルサイズ対応のLマウントレンズ。LUMIX F1.8単焦点シリーズの5本目として、大口径超広角レンズが加わりました。超広角ならではのダイナミックな描写はもちろん、18cmまで被写体に寄って、自然なボケ味を生かした近接撮影も楽しめます。
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https://getnavi.jp/capa/news/416428/
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https://getnavi.jp/capa/report/424463/
ライカ水準にリニューアル「パナソニック LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.」
2023年2月16日に発売を予定している、マイクロフォーサーズマウントの大口径標準ズームレンズ。2017年発売の従来モデルがライカDGレンズとしてリニューアルされました。よりクリアでヌケの良い描写、自然な色再現になり、最短撮影距離の短縮やデザインの高品位化もなされています。
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https://getnavi.jp/capa/news/424258/
1.2cmまで寄れる等倍マクロ「富士フイルム XF30mmF2.8 R LM WR Macro」
2022年11月25日に発売された富士フイルムXマウントの標準マクロレンズ。レンズ先端から約1.2cmまで被写体に近づいて、等倍マクロ撮影を楽しめます。焦点距離は35mm判換算46mm相当で、ポートレートやスナップ撮影にも活躍します。
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https://getnavi.jp/capa/news/421561/2/
レトロデザインのハーフマクロレンズ「フォクトレンダー MACRO APO-ULTRON D35mm F2 Z-mount」
2022年10月4日にコシナから発売された、フォクトレンダーの標準MFマクロレンズです。ニコンZマウントのAPS-Cミラーレスに対応し、35mm判換算52.5mm相当をカバー。ハーフマクロ撮影が可能です。オールドニッコール風のレトロデザインは「ニコン Z fc」にもマッチします。
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https://getnavi.jp/capa/news/417143/
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https://getnavi.jp/capa/report/424357/
大きなボケが楽しめる明るい標準レンズ「フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical Z-mount」
コシナから2022年10月26日に発売された、フォクトレンダーの大口径標準MFレンズ。こちらは、ニコンZマウントのフルサイズミラーレスに対応するオールドニッコール風デザイン。開放F1.2の明るさを持ち、大きなボケを生かした描写が楽しめます。
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https://getnavi.jp/capa/news/417135/
色収差を徹底排除したマクロレンズ「フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical」
こちらもコシナから2022年11月24日に発売された、フォクトレンダーのニコンZマウント用MFレンズ。フルサイズ対応の大口径マクロレンズで、ハーフマクロ撮影が可能。軸状色収差をゼロに近づけるアポクロマート設計によるシャープな結像性能と、大きなボケが魅力です。
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https://getnavi.jp/capa/news/419684/
最新の光学系にリニューアル「ペンタックス HD PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8ED AW」
リコーイメージングが2022年11月18日に発売した、ペンタックスKマウントの中望遠マクロレンズ。2009年発売の従来モデルから光学系を一新したリニューアルモデルです。サイズは従来モデルとほぼ同じ小型軽量設計で、高級感のあるアルミ削り出しの金属外装を採用しています。
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https://getnavi.jp/capa/news/419951/