引き続き気になるところ解説~!
まだまだわからないところ、たくさんあるぞー!
「トリのケンドリック・ラマ-」
紅白歌合戦でサブちゃんや幸子が飾ってるやつが「トリ」です。フジロックでは「ヘッドライナー」というシャレた呼び方になっています。番組やイベントの一番最後に出る人を指すことが多いですが、フジのヘッドライナーはだいたい21時台を務めることが多いです。ケンドリック・ラマーは「NHKニュース おはよう日本」にも出ちゃうような大物ラッパー。すみません、あんまり思い入れないす…。
あら、でも聴いてみたらかっこいいじゃない…。
「アヴァロン」
正式名を「ジプシー・アヴァロン」というフジロックのステージのひとつ。フジロックのなかでも、かなり小じんまりとしたほうのステージで、アーティストも間近で拝めたりします。ステージ近辺に、日本全国の味を押し出した出店が並んでいたりもします。
「牡蠣ニラ玉そば」
なんじゃそりゃ!? と思っていたらニコさんから食レポが届きました。「一押しメニューの蛤ラーメンではなくこちらを食しました。魚介の旨味がたっぷりの出汁に、プリプリの牡蠣も美味しかった。冷えた体が温まった…」(ニコ談)……妙にしっかりしたレポですね。ちなみにフジじゃなくても、「KUNIKAGE」という三軒茶屋のお店で食べれますよー。
「ユニコーン」「民生もじゃもじゃ」
いま現役の日本のロックバンドでは、なかなかの大御所になっちゃいましたね。90年代に一度解散して、2006年に活動再開。その間、奥田民生ってダウンタウンの「ガキ使」とかで釣りしたりしてましたよね。民生、もじゃもじゃでも違和感ないですけどね。
「友人M本」
こういう人と一緒に行くフジロック、絶対楽しいと思います。行く前にトレッキングシューズ(私はメレルを愛用)や雨具(いつもレインポンチョ)とか一緒に選ぶの楽しいんだよな~。
「この石!目玉ついてる~!」
あー!この石がどんなのかお見せしたいんですが、写真がないー! なんというかね、たぶん想像以上にカラフルに彩られていて、なんだか見ていてワクワクする…感じです! 会場入口に向かう道すがらに…あったはず。
※なんと石、「ゴンちゃん」っていうんですね…。グッズまであるから、フジロッカーの間では定番?? やばい、私とニコさんにわか説が…。
「ゲート前」
こういうのー! 会場の入口ゲート前です。
毎年フジ初日には、SNSでゲート前での写真が流れに流れて、行ってない側は「ぐぬぬ」な気持ちになっているんです。
2016年時の私の写真。テンション上がりすぎて、こういう写真も撮るんです…(恥ずか死ぬ)
「フェス飯」
フジに行くと一日中歩き回ってるのに、なぜか体重が激増するんですよ。基本的に高カロリーで炭水化物と脂が主成分のものだらけなので、いやーーーーうまい!! フジの間は絶対食事はガマンしないのが私のポリシーです。
「カオソーイ」
「井の頭ナムチャイ」って、三鷹台にあるタイ料理屋が出店してたみたいすね。
濃厚なココナツミルクのピリ辛スープに麺を絡めて、パクチーと食べるとマジ最高。本場っぽい味だなと思っていたら店長はタイで修行してきたらしいよ。(ニコ談)
ふむ。きちんと店長とコミュニケーションまでとったんだ…。フェスでテンション上がったのかな。
「ボードウォーク」
夜になるとすっごいロマンチックなスポットになります。毎年、ボランティアの方々が心を込めて設置してくださっているのです。まあ、ざっくり言うとステージ間を繋ぐ木で出来た通路。
…以上! やばい、マンガ部分よりかなりくどくなってしまいました…。でも各解説を読み終わったら、もう一回マンガを読んでみると理解度が増すような、増さないような!
そしてマンガは、次回に続きます! すぐに次回はきたぞ!