マンガ
ワンコミックトライ!
2019/2/26 21:00

超ラフなマンガ投稿企画「ワンコミックトライ!」にトライ!/第5回「掲載されたマンガ記事をSNSで拡散する心得」

先日スタートした「ワンコミックトライ!」は、たった1枚のマンガを投稿するだけで、GetNavi webで連載できちゃうかも!? という夢のような企画。みなさんに手軽にマンガを投稿してもらいたく、かつて4コマ漫画家を目指していた筆者が投稿チャレンジする連載です。

 

※画像をクリックすると、ワンコミックトライ!の詳細が読めます。

 

 

今回は、GetNavi webに掲載されたマンガ記事をSNSで拡散するとどうなるか実験してみました。普段あまりSNSを使わないんだよな、という方にもぜひ参考にしていただきたい結果が出たので、ご紹介させてください!

 

TwitterはRT(リツイート)をいかにされるかがポイント!

私の普段のTwitterは現時点で269名のフォロワーさんがいるのですが、「ラジオ面白い~!」とかのツイートばかりのため、たまにこんな女子力の高いツイートをしてみても、なんの反応もありません(笑)。

 

 

ちなみにこのつぶやきが何人にみてもらえたかをツイートアクティビティという機能で確認できるのですが、ご存知でしたか?

 

 

「インプレッション」とはツイートの表示回数。「メディアのエンゲージメント」とは「画像がクリックされた回数」のこと。つまりは、このつぶやきは45回表示されて、5回画像がクリックされたわけですね。では、GetNavi webに掲載された記事のツイートをみてみましょう。

 

 

今回は「#RTした人全員フォローする」という人気のハッシュタグをつけてみたのですが、GetNavi webの公式アカウントにもリツイートしてもらいました! さて、どんな結果になったか?

 

 

エンゲージメントが数十倍に! 普段、45回しか表示されていない私のつぶやきがこんなにたくさんの人にアプローチできちゃいました。

 

また別のハッシュタグもつけたこちらのツイートは、

 

 

 

さらに倍に! こちらもGetNavi webアカウントのRT効果もあると思いますが、「#マンガ」などメジャーなハッシュタグをつけたことも要因となっているでしょう。この2つのツイートですが、同じURLを投稿内容を変えて登録しているので、合わせるとのべ9000人以上に届いている! これってすごいことですよね。Twitterをうまく活用するためにも、以下のポイントが重要になるでしょう。

 

・ハッシュタグをうまく使う

・公式にRTしてもらえるよう存在感を出す

・何回も繰り返し投稿すると効果が出る

 

公式RTに関しては、もちろんGetNavi webアカウントは「ワンコミックトライ!」作品のツイートをRTするとのことですので、少なくとも2万人以上のタイムラインには流せます!

 

 

InstagramはURL掲載できないのが弱点

4コマと一番相性が良さそうなInstagramですが、弱点がひとつ。それは、投稿画面にURLを掲載してもリンクしないということ。唯一リンクできるのが、プロフィール画面だけなので、コメント欄に「こちらの内容はプロフィールのURLから!」などと記載しておくのがいいでしょう。

 

また、「ストーリー」という24時間だけ画像や動画を表示できる機能は、タイムラインのトップに表示されるのでおすすめですが、規定人数以上のフォロワーがいないとURLが掲載できないなどの制約があるため、拡散目的だと使い勝手が難しいかもしれません。Instagramは複数アカウントを簡単に持つことができるので、「マンガだけ」の投稿アカウントを持っておいてもいいかもしれません。

 

Facebookは拡散より心の支えになるっ!

最後にFacebookにも投稿してみました。

 

【4コマ漫画家を目指します】ほとんどの人は知らないと思いますが、小学3年生の頃、4コマ漫画家を目指していました。そんな夢が20年以上の時を経て叶うかもしれません!笑そんな私が夢を追いかける連載を始めました!ぜひ沢山の人に読んでもらい…

つるた ちかこさんの投稿 2019年2月22日金曜日

 

Facebookって結構プライベートな投稿が多いので、いきなりこの投稿だけをシェアするのではなく、どういう背景があってこの投稿をしたのか、今の心境も含めて投稿してみました。すると嬉しいことにたくさんの応援コメントを頂きました。

 

 

拡散されること、たくさんの人に知ってもらえるというのも大事ですが、こうしてメディアで掲載されたことをまずは一番身近な人に知ってもらうのは良いことなのだなと思いました。また身近な人だからこそ、「私もワンコミックトライに応募できますかね?」と相談が届いたりもして、なんだか嬉しい気持ちに。Facebookでは、直に感想をもらったりするのに向いたSNSだと感じました。

 

他にも「はてなブログ」「note」などのブログツールで拡散するやり方もありますので、ひとりでも多くの人に届ける為にもSNSを使って上手に拡散してきたいですね。

 

「ワンコミックトライ」ではまだまだ作品を募集しております。SNSの力で1万人以上の人にあなたのマンガをみてもらうことも夢じゃない! 「モノ・コト」の楽しさが伝わるあなたの愛用品を漫画にして応募しちゃいましょう!

 

 

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