グルメ
2018/3/15 16:30

想像以上のリ“乳”アル!新旧の「ヨーグリーナ」と新味のブルーベリーを徹底チェック

意外性のある透明なドリンクとして、発売当時は出荷休止となるほど大ヒットしたのがサントリーの「ヨーグリーナ」。同社はその後も透明なレモンティーやパッケージが透明なクラフトボスなどをヒットさせてきましたが、エポックメイキング的商品のヨーグリーナを3月6日にリニューアルしました。また、新フレーバーのブルーベリー味も同日から発売。その実力を探るべく、今回は新旧比較するとともにブルーベリー味をチェックしてみました。

 

 

乳酸菌25%アップがもたらした上品な味

まずはプレーンなヨーグリーナの新旧比較。スペックやデザインから詳しく検証していきます。今回のリニューアルで一番の進化は、乳酸菌が25%アップしているということ。乳酸菌入りチョコや、「たべるマスク」というネーミングの乳酸菌入りタブレットはご存知の方も多いでしょう。フード業界として強いコンテンツ力を持つこの成分に、ヨーグリーナもより特化したということですね。

↑正式名称は「ヨーグリーナ&サントリー天然水」。右が新バージョンで、ラベルに赤で目立つように乳酸菌25%UPが表記されています

 

ラベルをよく見ると商品ごとに採水地の違いが。ただこれは時期などによって都度変動するもの。これらの商品は南アルプス、奥大山、阿蘇の各工場で製造が可能であり、需給をみながら製造されているのです。

↑このときは旧が鳥取県。新が山梨県でした

 

スペックやデザインに関して、ほかに大きな変化はありません。でもそれだけに乳酸菌のアップが大きなインパクトになっているように感じます。ということで、味の違いも探ってみることにしました。

 

↑グラスへ。すがすがしい香りが広がります

 

飲み比べてみると、味にも口当たりにも違いを感じました。甘みや酸味に違いは感じませんでしたが、新しいほうがヨーグルトの風味が豊かでまろやかな印象。それでいてくどさや乳臭さはありません。全体的にリッチになった感じですが、これは濃くなったというよりもゆとりが出たというニュアンスです。上品な味になった、ともいえるかもしれません。

↑にごりが深まるなどの、色の変化も特にありません

 

口当たりや舌触りに関しては、角が取れてやさしくなった印象。果汁のようなわかりやすいものではない乳酸菌の増加ということで、もっと地味なアップグレードかと思いましたが、これはなかなか明確です。価格も据え置きですし、うれしい進化だといえるでしょう。

 

 

ブルーベリーは隠し味に柑橘を使ったフルーティさが魅力

続いては新フレーバー「奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水」のチェック。ヨーグルトに合う二大ベリーといえばストロベリーとブルーベリーだと思っている筆者。でも、ドリンクにするなら爽やかな風味が魅力のブルーベリーに軍配が上がるでしょう。ということで、このフレーバーは大歓迎。

↑成分をチェックすると、カロリー、タンパク質、炭水化物などはプレーンのヨーグリーナと一緒。ただ、容量は10ml多い550mlとなっています

 

この素材にはかなりこだわっていて、鳥取県・奥大山の指定農園産の果実のみを使っています。そして、果汁ではなく甘酸っぱい味わいと香りのみを抽出したエキスを使用することで、爽やかなブルーベリーの味わいを引き立てているとか。今回の商品については、エキスのほうが狙ったおいしさになったということでしょう。

↑プレーンはダイスカットっぽいボトルの表面デザインでしたが、こちらは丸みを帯びたフォルム。細部へのこだわりも感じます

 

味わい的には、ヨーグルト系の酸味がより果実由来のフルーティな方向性になっていて、甘みはプレーンよりも若干豊かに感じます。これは、隠し味として柑橘フルーツ由来のすがすがしい香りをブレンドしているからかもしれません。

↑個人的にはさらなる新フレーバーにも期待したいところです

 

だんだん暖かくなり、冷たいドリンクをゴクゴク飲みたくなる日も出てきます。ほんのり味の付いたフレーバーウォーターを飲みたくなったら、ぜひ最新のヨーグリーナを試してみてはいかがでしょう!

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