宝酒造は3月10日、2019年12月に関東1都6県で発売していた“松竹梅白壁蔵澪「一果」イチゴのような香りのスパークリング清酒”と、“松竹梅白壁蔵澪「一果」バナナのような香りのスパークリング清酒”を、全国で発売します。価格は税抜310円です。
同製品の原材料は米と米麹のみで、酵母による、イチゴやバナナのような香りのスパークリング清酒です。アルコール分は4%。やさしい甘みとさわやかな酸味で、すっきりとした飲みやすい味わいが特長です。容量は、ちょっと飲むのにちょうどいい210ml。
名前の「一果」は、イチゴやバナナといった、ひとつの香りが際立った、世界に一つのスパークリング清酒であることを表現しており、パッケージデザインは、はじける果実の香りをイメージしています。