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2021/4/1 20:00

ノンアルにはない飲みごたえ!“0.5%の微アル”が決め手の新作「アサヒ ビアリー」は製法も前代未聞

想像以上の飲みごたえ。料理にもよく合う

そんな、脱アルコールの新技術によって生まれた「アサヒ ビアリー」。第一印象として、黒を基調としたパッケージデザインが上質さを感じさせます。そしていよいよ、缶を開けて飲んでみることに。

 

↑黒ベースに映える金色の文字。パッケージの表面に施されたマットでザラッとした加工も、高級感を演出します

 

ん? 明らかにこれまでのノンアル系のビールよりも飲みごたえがあります。ベースがれっきとしたビールだからか、0.5%のアルコールが効いているからなのか、とにかくノンアルとは一線を画す“ビールの存在感”があります。

 

↑しっかりとした飲みごたえ。一口でノンアルとの違いを実感できます

 

グラスに注いでみると泡立ちもパワフルで、爽快感やのど越しも十分。一般的なビールに比べれば、麦のうまみや苦味といった輪郭はおとなしめですが、水っぽいとか味が薄いという印象はなく、ゴクゴク飲めるライトでやさしいビールといったニュアンスです。

 

↑泡の質感もきめ細かくて本格的です

 

↑これで微アルとは驚き。気軽に飲み進められます

 

せっかくなので、フードとのペアリングも試してみました。今回はビールと相性のいい揚げ物ということで、みそかつを用意しました。

 

「アサヒ ビアリー」の爽快感が肉や油のジューシー感を適度にリセットしてくれるのはもちろん、みそだれの甘じょっぱさと麦のうまみが調和して好相性です。繊細な和食から濃厚な洋・中の料理まで、しっかりマッチすると思いました。

 

↑アマノフーズから限定発売されている、人気の「フリーズドライの匠 みそかつ」(1食税別700円)を用意。様々な勝利と相性がよさそうです

 

「アサヒ ビアリー」は350ml缶で価格は税抜181円。一度ビールを作ってからアルコールを抜いていると考えれば、納得の値段といえるでしょう。まず関東の1都9県で販売されて、6月29日から全国で発売予定です。休肝日を設けたいけどノンアルでは物足りないという人、ビールは好きだけどすぐに酔ってしまうという人などは、ぜひ試してみてください!

 

 

 

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